夏～

日曜、猛暑が戻った。
お掃除で汗だく。スイカが美味しい。

昨日大暴れした殿ちんは、
今朝は大人しくていい子だった。
ビーはとてもいい子。

ルドベキアですら暑さでくたっとしてるのに、
このペチュニアはいつも瑞々しくてきれい。
挿し芽にした新株も、一面に花をつけた。

ダーはもはや夏の風物詩、コミケへ。
ママとのんびりスイカ食べたり、
にゃこを撫でたり、テレビ見たりして、
昼の太陽が多少やわらいでからタマタカへ。
お昼に冷麺を食べ、
駅の喫茶店でコーヒーを飲んでからママを見送り、
家に戻るとタイミングよくＣが来て、鎌倉へ。
 
高速の夾竹桃がピーク。すごい咲きっぷり。
濃いピンクの八重の花。
高速を降りると、ヒグラシの声があちこちから聞こえた。
お寺の百日紅は、少し盛りを過ぎたかな。
ツクツクホーシが鳴いてるのを見つける。
ものすごい気合。
睡蓮の蕾が美しく、見てると吸い込まれる。
夕陽の海。あわ立つ波打ち際、膝までぬれる。
波が高く、潮が満ちて、
風もあって、吹き飛ばされる。
黄色い三日月をただただ眺める。
35度の日は頭が蒸発してまとまりがない。
帰りにマンゴーフラペ。夜は涼しくていい風。

花火その２

先週の青空と、庭の百日紅。

大好きな花がお庭にあって、
毎朝眺められて幸せ。

先週の晴れた日の夕暮れ、黒富士。

金曜は8月に入って初めて雨も降り、
土曜は雲って、少しだけ涼しかった。
朝から2度シートチェックに行き、
お弁当を作って夕方を待つ。
ホテルランチ帰りのママがも来て、
河原へ。

暗くなるまで1時間半くらい。
ママと浴衣チェックしたり、
空を見上げたり。
絹代や三千代みたいに着こなす人は皆無。
周りのシートがどれもそれぞれ異様な雰囲気を出していて、
さりげなく観察するのも飽きなかった。
仕事の終わったダーも合流、
凍ったビールと、ウインナー、
適当に作ったポテトのバター焼きチーズがけ、など。

花火は今年も目の前で、
視界のすべてが花火の光に覆われて、
拍手喝さい。
初めてのママも大喜び。
今年は世田谷花火も復活して、
競うように上がるので、
こっち見てあっち見てと忙しい。
両方ともあんまりにも綺麗で、
見逃せない。
猫の花火が、ちゃんとこっちを向いてかわいく上がると、
周りで一斉に「猫かわいい！」「猫かわいい！」
とばかみたいに繰り返す。
もちろん私も。ばかっぽくていーよね。夏って。
隣にいた下町風のリーゼントのおっさんまで、
「猫かわいい！」
フィナーレにさしかかると、
川崎も世田谷もすごかった。ワーキャー。

夜中、殿ちんは花火の音でストレスがたまったのか大暴れ。
何度もおきてなだめても聞かなかったのが、
ママが和室でマンツーマンでなだめたら、
おとなしくなって寝たらしい。