視線の先には
メジロちゃん
モンチのお仲間、鳥アタマ
これは先々週の海。
この日、八幡様のあたりで、
高く飛ぶトンビのさらに上に、
見たこともない鳥の群れが旋回していた。
お腹を銀色に光らせて、魚みたいな鳥。
海は凪
夕焼けまで由比ヶ浜にいた
先週の海。
光と濃いブルーのコントラストがくっきり。
行くまでの道で、
Cと「海が好きすぎる」トーク。
Cは肺呼吸をとるかエラ呼吸をとるか
真剣に考えていた。
私はちょっと前、
一面真っ白な雪の積もった海で、
空に色鮮やかなオーロラ、
極め付けに花火まで上がる夢を見た。
月曜なのにサーファーが次から次へとやってきた。
おじさんに声をかけられて、
巷で噂の妖精さん(小さいおじさん)風だったけど、
そんなに小さくもなかった。
夕暮れどきに、稲村の方に行ったら、
富士山が見事に見えていて、
こちらはカメラマンが次から次へとやってきた。
平日に仕事しない人って増えてるのかも。
帰りみち、日の沈んだ後も、
夕暮れの光がしばらく残っていた。
ばら色の光が戻ってきた。
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つくったアクセサリー第2弾☆☆
“azure”
ロンドンブルートパーズのブルーは
魅かれてやまない色。
冬の晴れた日の海の色。
一粒でも存在感たっぷりのネックレスと、
ブレスをおそろいで。
“red red wine”
大つぶのガーネットに、
小さなラブラドライトをあしらったブレス。
寒くなるまで美しさをふりまいてくれた
バラのみなさま。
色も形も美しく、
香りまで素敵な大輪のフレンチレース
細い茎に丸んとした花をつけてくれた
スキャボロフェアー
エリザベス
みなさま本当にお美しい!
1月に入って、バラの剪定を始める。
バラのほかにも伸び放題の枝が多かったので、
庭仕事ローラー作戦を敢行。
日中暖かい日が多いので、
思いのほかスムーズに作業が進み、
トゥルバラ・コーネリアの誘引も終わる。
木の全体を見ながら、
切る枝と残す枝を見極めたり、
残す枝はどこまで切り戻すか見極めたりして、
作業に没頭していると、
スーッと自然の中に入れる。
時のたつのも忘れてしまう。
終わって我に返ると、すっきり。
海に行ったときみたいに。
あとは2月までに石灰硫黄合剤を2回撒いて、
堆肥をすきこんで、春を待つばかり。
咲き残っていたお花は切り花に。
今月はセールで服を買いすぎて、
もう堆肥すら買えず。