なぎのあとさき

日記です。

若竹のころ

2012年05月17日 | 日々のこと

猫友にすすめられてた
レーザーポインタを手に入れて
遊んでみたけど、
3匹とも大してくいつかず。

3匹とも賢いので、
手元の本体ばかりじろじろ見る。

実態のないものに飛びつかせるのは
なんとなく猫に失礼な気もする。

羽棒をクッションの下からのぞかせると、
モンチは大喜び。
素早い動きで羽をおいかけて、
くるっと前転、ジャンプ。
たまに爪が私の手に刺さり、
「痛い!」というと
さっと逃げる。

天気のいい日、
殿をだっこして庭に出る。
今の季節、庭で撫でてると
白い毛がいくらでも宙に舞う。
地面の上に白いカーペットができそう。
バラの蕾も毛だらけ。
しばらく外に出た後、
殿ちんはとてもいい顔をしてる。

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給湯器がこわれて、
お風呂に5日も入れなかった。

そのタイミングで鐘だったので、
温泉やジムのシャワーにもありつけず。

この鐘が重くて、
鳴る前~鳴ってから2日くらい
頭痛がハンパなかった。
不安定な気圧もあいまって。
天気にぶつぶつ文句いいまくり。

由比ヶ浜で潮風を浴びて、
建長寺の山で新緑の精子を浴びて、
なんとか頭痛ブロックが消え、
通った。

半僧坊のベンチで横になってたら、
すぐそばをリスがすり抜けていった。
見ると、1本の梅の木に
4匹のリスがぶらさがり、
梅の実をかじっていた。

竹の子たちは、
皮を破ってどんどん伸びて、
いきり立つ青い幹がつやつやしていた。

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