雪の海へ

朝はここに並ぶのがブーム

小寒すぎて寒さが本格化。
土曜には寒波がきて、
カンパってなんだよ、
カンパってバカっぽくね？
カンパうぜー！
浅い！
とか、寒波をバカにしながら葉山まで行ったら、雪。
それも降る降る、ほとんど吹雪。
水に足を浸けられなかった、
アウターのダウンが濡れると困るので。
目の細かい、粒だった雪ごしに見る
海も空も遠くの山も、美しい！

駐車場のおじさんは、
「雪に歓迎されたねー」と言ってタダにしてくれた。

お寺へ。毎年楽しみだったネコヤナギまで伐られてしまっていた。
Ｋ寺の植栽には本当に愛が感じられない。
責任者と話したいくらい。
夏には森を分け入るようだった気の強かった山が、
今ではスカスカのどこにでもある公園みたい。
アホめ！

Ｃと上まで行ったのは久しぶり。
殿ビー、モンちゃん、Ｈちゃん、Ｍの健康を祈る。
次の日にはＨちゃんの具合がだいぶいいと、
晴れやかなメールが来た。

江の島へ。
長々とサウナに入って汗をかいた。
葉山の後はもう雪に降られなかったし、
東京も寒かったけど雪にはならなかったらしい。
東京が降らなくて、
三浦半島に雪が降るなんて珍しい。
カンパカンパ言ったせいだろうか。

玉川に戻り、首都高で浅草。
私にしては珍しく麺を食べきれなかったのは
いつもより量が多かった。

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外のたのちさ知っちゃったモンね！

ゴリラかオラウータンか分からないけど、
森の人の目線で人間を見る夢。
人の言葉は聞き取れるけど、
自分では話せない、声帯とかの作りが違うらしい。
今読んでる「現実宿り」の影響だろう。

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首元を締め付けられて呼吸ができず、
酒場から外へ出てもまだ苦しい、
ヤバイ、と思ったとこで目を覚ますと、
首に殿が乗っかっていた。
その後しばらくすると、
殿、ビーにモンちゃんまで混ざって、
私の枕を取り囲んで見下ろしていた。
イス取りゲームのイスになった気分。