いつもとけしきがちがうぜ?
どーなってんだ?オイ!
雪はフワフワの雪が夜まで降り続いた。
外に出たら真っ白の町が街灯で明るく光り、
車の通りもなくて別世界だった。
マンションの駐車場に大きい雪だるまと
かまくらがあった。いつの間に!
次の朝は早くから雪かきをする音で目が覚めた。
聞き慣れぬ音で、モンちゃんも早起きして
走ってたらしい。
晴れたけど寒くて、溶けかけの雪が
道端に残ったまま。
大寒波が続いて寒い。
今朝は-4℃とかで、東京では48年ぶり、
ってことは初めての経験だね、とEちゃんからメール。
家の中はそこまで寒くもなく、
殿とビーは日中は丸まってよく寝てる。
殿の食欲はそこそこあり、
目に見えて現状維持中。
ビーは鮭を焼いたら膝に来て膝に来てしつこかった。
ビーは食べたい物をよく食べて、
ふわっふわで毛並みがいい。
メジロのため、蝋梅の枝に刺したミカンに向かって、
しゅるしゅると這いあがっていくのは
ネズミだった!
動きも顔も、鎌倉でよく見るリスと変わらない。
違うのはシッポだけ。
前足を手みたいに器用に使って、
ミカンをくるくる回していた。
先日のハクビシンがどーの、って話も、
実はネズミなんじゃないの?
メジロも来てたし、ヒヨも来た。
昔はネズミ捕り名人でならしたビーも殿も、
抱っこして窓の外のネズミを見せたけど、
われ関せず。
モンちゃんには見せそびれた。
雪の降ってた日、ママの誕プレを買いにタマタカに行った。
パステルカラーの丸首ニット、ってリクで、
いろいろまわってさんざん探し、
これだ!と思えたのはきれーなピンクのカシミア。
高かったけど、去年ママがくれた商品券でほぼカバー。
あげるのが楽しみ。
次の週は姪っ子も誕生日。
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今年は手帳は買わず、
卓上カレンダーにいろいろ書いてるので、
読んだ本の記録はここに書くことに。
「ほしのこ」読了。
飛行機乗りが出てくるあたりから、
全身の細胞の水分が増すような感じで、
うっかりすると目から涙が出そうだったけど、
ツタヤカフェで一人で泣くわけにもいかない。
雪の残る日に読むのにうってつけの本だった。
渋谷でノルシュテインの映画をみた日みたい、
雪の日が積もった。
「ホサナ」読了。
ほぼ、お風呂で読んだ。
ぶ厚い本で、
最初から最後まで面白かった。
"私の犬"の活躍がめざましかった。