なぎのあとさき

日記です。

秋日和

2022年10月31日 | 日々のこと

コロナになってから引きこもりっぱなしのEちゃんが、ちび殿に会いたいといってうちに来た
Eちゃんが家に入ると、キャットタワーにいたお嬢が目にもとまらぬスピードで駆け抜けベッド下へ
ちび殿はローテブルの下へ潜る
予想はしてたけど、感じのわるいおふたり

モンちゃんだけが出て来て、Eちゃんにご挨拶し、ナデナデしてもらったおかえしに手をペロペロ
モンちゃんだけ、そんな子はモンちゃんだけやでえ

浸水掃除の手伝いのときにEちゃんには何度か会ってたモンちゃん、まさか覚えてはいないと思うけど
ちゅーるももらって、小顔で男前とほめられて、ご機嫌


あいそのないいもうとたちでごめんにゃ

2ぴきのたりない部分をひとりで補ってくれるモンちゃん


ちび殿は、たぶん時間をかければなつくタイプ
最近やっとTに対する警戒心がうすれてきたみたい
ぴたっとよりそってくつろいだりしてる


お嬢は、そもそも私たちにも愛想が良かったことなんてない


あまくみにゃいで!

愛想はないけど、遊んでほしかったりポンポンしてほしかったりすると、じいっと見てきて、ニャーといろんな声で鳴くのがかわいらしい


ぼくちんはほんとにマイペースで、めちゃくちゃ甘えてくることもあれば、一人で寝たおしてることもある
自由気ままですごく猫らしい猫

2週間ぶりの通院で、病院なれっこのちび殿は診察台で元気に動きまわっていた
体重は2.9、この時期のモンちゃんに比べるとゆっくりペース

血液検査はすべてきれいに真ん中にそろった標準値
前回の時点で若干白血球が高いことのぞけば問題なしだったので、今回は検査の必要もそんなになかった

なにかと理由をつけて来てもらってましたがー、という先生は、ただちび殿に会いたいみたいで、なにかないかと状態もカルテも検査結果も重箱の隅をつつくように見ていた
ぶじワクチンも打ち、どこ探しても通院の必要がなくなって「いいことなんですけどね」と寂しそうな先生

あとはもう一度レントゲンと、去勢手術もあるけど、どちらも急がない

終わって待合室にいたら、来月ワクチン2回目がありましたー!と嬉しそうに言いにきた
かわいげのかたまりな先生、まだこの病院にきて1年だけど、これから人気出るだろうな

待合室ではいつも、うちは19歳、うちは17歳、ごはんたべなくて、うちは◯◯ならたべてます、とシニアのオーナーさんたちが励まし合ったり、情報交換している
歳をいうときの飼い主さんは、がんばってくれてるワンちゃんや猫が誇らしい
懐かしい

-------

Eちゃんとは、ロンハーマンやプロトリーフをぶらぶら
ビカクシダという植物を初めて見た、わけのわからない形の植物
ほかにも大きな竜血樹や、大きなサボテンなんかを見てると、現地で群生してるところを想像してみる

10月終わりにズンバにでたら仮装してる人のほうが多かった
駅まわりも仮装してる人がいっぱい
今ってこんなことになってるんだーとタイムスリップしてきた人の気分になってた
寒くなりかけの季節からイベントがあるのは子供たちは嬉しいよね
10月11月って祭日は多いけどなんか地味だったし
24節もこのあたりってよくわからないけど11月7日は立冬らしい


河原には、カルガモの子供たち、コサギにアオサギ、ハクセキレイがきてる

日が出てると日中は半袖でいいくらいの暖かさだけど日が沈むと一気に冷え冷えと寒い
空がきれいで、ジムの帰りは木星と火星が光っている

在宅になってからジーパンが全部きつくなって買い替えたはずなのにまた全部きつい
夏の間ワンピースしか着ないので気づかなかった
毎日のように泳いでサウナ行って全身ひきしまってる感じはあるのにどういうこと?
夏にもやせなくなってきた、これが更年期ってやつか?
長袖ワンピースを幾つかポチったけど、トムに憧れる私としてはジーパンはけないなんてあってはならない
コメント