なぎのあとさき

日記です。

2024

2024年01月07日 | 日々のこと

にゃーおにゃーみゃー猫の年2023がすぎて、にゃーおにゃーシャー猫の年2024の到来!
2020年代は、猫の年代ということらしい
今年もみな健康でいてくれますように
猫たちの暮らしやすい世の中でありますように

よく食べて、おもちボディになってきた坊や


ちびのしゃしんばっかとってるなー、おまえ


だって坊やはほんと、可愛い表情してくれるんだもの


かわいん坊


お嬢はカメラ向けると目をそむけがち


カメラというか私から目をそむけてる?まるで人間など目に入らないかのように


たまにこっち向けばコワモテ


コワモテ!

私が寝室に向かうと先回りしてベッドに飛び乗りナデナデされてぶるぶるいってるのに

坊やは麦秋がお気に入り
冒頭の鳥の声から食いついていた
坊や、ほかのテレビは観ないのに、なぜか麦秋をつけると姿勢を正してテレビ前に座る


笠にも食らいつく


どこかの子供が泣いてるねえ、のシーンで


風船きたー



今年のお正月は元旦から4日まで予定なしで昼頃まで寝てた
天気がいいと暖かくて、猫を庭に出したりモンちゃん散歩したり、植木に水やりしたり河原行ったり
時々雨も降った

ここまで何もしないととぶように日にちがすぎることもなく、ゆっくり休めた

年末何者かにのっとられてた身体も、1日休んで枯れ葉見たら取り戻せた

4日はパーフェクトデイズ
しみじみと楽しくて、いい映画だった
ルー・リードのトランスフォーマーがしっくりくる生き方
音楽と空だけで顔がほころび、涙があふれる
役所の演技がまあすばらしかった、一つ一つの動作がすべて魅力的
盆栽に葉水あげるとこやマルバツゲームしてるとこはかわいくて、身支度、特にひげの手入れは色っぽくて、作業服姿はかっこいい
ずーっと観てられるーとはまさに平山
そういや平山とアヤって小津映画の定番のネーミングで、晩春かな?でアヤが笠にちゅっとしたときのびっくり顔が憑依するシーンもあった

若い頃はああいう暮らしをしてた友達も何人かいたけど、平山と違って皆おしゃべりだ

石川さゆりもめちゃ良かったし、三浦友和とビール飲んで、影ふみするシーンはすばらしかった

カウリスマキもだけどヴェンダースも核の部分に社会に対する抵抗があって、いくつになっても巨匠になってもそこは全然変わらない

元旦にはprimeでクライマッチョ見た、これもいい話で面白かった
風景とバーのシーン、音楽が美しくて、やっぱりクリント様は西部劇が良い(現代の話だけど)
マッチョは強い


バラは剪定をすませて残った花は切り花に
コーネリアの誘引もなんとかやってのけた
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