なぎのあとさき

日記です。

HAにゃ-BI

2014年08月26日 | 日々のこと



にゃんかちゃわがちい!



おちちゅかにゃい!
またあのうるちゃいやつやるにょ?
にゃんとかちて!

お隣の葡萄畑の葡萄が食べ頃になって

葡萄狩りの日は朝から多くの人で賑わった。
その日は花火大会もあって、
その辺の道に屋台が立ち、ガードマンがうろつき、
町が色めき立っている。
黒い雲が来てお昼前に雨が降ったけど、
止んで、開催の合図花火が鳴った。

前の晩、河原に場所取りに行ったとき、
ヒアデス星団とアルデバランがもう見えちゃった。
カペラも。

ママはアサイージュースのボトルはじめ
浅野屋のパン(1枚250円とかの)、
手巻き納豆(お菓子)、マンゴスチンなど
また重すぎる手土産を山ほど持ってきた。

ママが来るとビーは
「あたちの家だち、あたちが主役なんだから」
と常に私とママの間にわって入り、目立っていた。
ニャーニャー鳴いては二人の間に来てごろんしたり、
二人の目の前でクローゼットに飛び込んでみたり。
だっこされるとブルブルいってご満悦。
ビーはママのことはよく覚えてるみたい。
私の次にナメていい相手と思ってる感じ。
モンチは覚えてなさそうだけど全然、
いつも通りの場所にいた。
前回、私の留守中にママがシッターに来た時
一番なついたのはモンチだったそう。これは意外。
殿はなんだかワサワサした雰囲気から逃れて
寝室の箱で爆睡。
でも、私がビーだっこ水遣りで庭に出て
ママが和室に一人のとき出てきて、
横にピタッとくっついて甘えていた。
猫たちはみんなママが好きだ。

そういえば、その前の日、
私が夜プールに行ってる間に、
和室についに特大のGが出て、
モンチが奴と同じ速度で走って追いかけたそう。
そのモンチは見たかったけど、
特大のGは見なくてよかった。
いない間にダーが殲滅してくれてああよかった。

葡萄畑の様子を見ると、
うちの前にある葡萄が売れ残っていて、
なんだかかわいそうなのでママと見に行ったら、
そこの葡萄は売れ残りではなく、
ブドウ研究会がどこか(天皇?)に献上するための
選ばれし葡萄で、狩れないようにテープが張られていた。

5時前には晴れ間も出て、河原でピクニック。
おしゃピクで身につけた技術を活かし、
お弁当も、マイグラス&氷で飲むお酒も美味しくて、
例年より少し涼しい風が吹き、
気持ちが良くて花火まですぐだった。

目の前で上がる川崎花火は十年前から変わらない。
駅の向こうで上がる世田谷花火は初見満載。
時間差で光るのとかすごかった。
どっちもきれいだった。
後ろの西アジア人の
「ワ―」のイントネーションが独特。

家に戻って、
マンゴスチン(むき方を初めて知った!)、
お隣の葡萄の藤稔、美味しかったー。
ニャンコたちは花火の音で疲れたのか、
夜はおとなしくよく寝ていた。

コメント    この記事についてブログを書く
« in my neighbourhood | トップ | 場ちがい、かんちがい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿