なぎのあとさき

日記です。

春ボーイズ、海びらき

2023年03月16日 | 日々のこと
あったかくてうれちいにゃー


ぼくがうまれたのも、こんにゃはるのひにゃんだー


はるっていいにゃ

坊や木登りが上手でぐいぐい登っちゃう


ここにも春がきて楽しくてしかたないひとが

モンちゃん、日に百回くらい(体感)庭に出たり入ったり
花粉ばふばふつけて帰ってくるので、花粉症のTはまいってる

フェンスにワイヤーネットをつけて飛び越えられなくはなったけど、物干し竿づたいに隙間から脱走できるようになったモンちゃん

ただ、出たら自分では帰ってはこれないので、1日に1回だけ脱走することにきめてるらしい

隣の隣の家の奥さんがモンちゃんを可愛がってくれるので、顔見せしたいらしい

戻ってきて、フェンスをこえられずに帰れないモンちゃんを迎えにいくと、モンちゃんはフェンスの前であー困った困ったとうろうろしていて、私を見て助かったー!という顔
出たいのと同じくらい、帰りたくなると帰りたいモンちゃん


Tにオラつきながらポンポンされてるうちにこんなポーズになってたお嬢

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3月もなんと半分すぎて、東京も桜が咲いた
まだかなーの期間ゼロで鶯も鳴いてる
時間の流れが加速していてもーついていけてない

以前は桜咲くまでにダウンもニットも片付けてサンダルの一足や二足注文してたのに、クローゼットも冬のまま


まあまあ、おれのはらでモフりにゃよ

1日が早くて時間足りなくて困ってるのにペンタブでマンガ描き出したらめちゃくちゃ楽しくて、マンガ描いてるとまたどんどん時間がすぎる
描いてるのは家の猫たちのエッセーマンガで、猫を描くのはとにかく楽しい
今は素振りするように猫をたくさん描いて、画力を上げるのとペンタブに慣れたい

でもせっかく暖かくなったので、河原にもちょろっと行ってる
本はコンラッドのロード・ジム、海の描写がすごくて面白くてゆっくり読んでいる


週末は今年初の潮干狩りに行った
久方ぶりの磯の匂いで全身の細胞が生き返るようだった

20℃くらいの日で、もう水も冷たくなくてお尻まで水に浸かった

Tも大きい貝をいくつも見つけて楽しすぎてエモいってこれかーといってた
ママのお弁当も食べて、春の海満喫
パパは腰が痛くてかがめないので、日向ぼっこしていた
先日ママがコロナになったけど軽症で、パパは全くの無事だった
私もパパもコロナにならない体質なのだろうか

まだ潜れないので、私も珍しくまじめに潮干狩りしたらほんと楽しかった
アサリって柄もきれいでひとつ見つけるたびに嬉しい
シロクロ、キジ、サバシロに似た柄がある
茶トラっぽいのはレア
貝の形は神様ってきいたことあるけど、貝と猫は神様なんだと思う

全身タトゥーのいかついおねえさんが一人で貝ほりしてて、こわと思ってたら声をかけられ、去年も会った人だった
すごいワイルド
彼女に比べたら私なんてヒヨコ
つかまえたナマコを見せてくれた

ほかにも、Tはウツボ、ママはアナゴがいたといってた
カニもたくさんいた
潜れる日がくるのが楽しみ

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