台風が次々現れて、
日に日に空が青くなる。
毎日、入道雲がすごい。
泳ぎがうまい人は、
クラゲに刺されないのかもしれない、
と、仮説を立ててた週末、
泳ぎのうまいCが腕をやられた。
触手の跡が浮き出て、
周りは赤くパンパンにはれて
腕が一回り太くなっていた。
たぶんアンドンクラゲ。
あの屈強なCを海から追い出すんだから、
クラゲってすごい。
ふわふわ漂ってるプランクトンの仲間なのに、
生き物として、格上感。
ほうほうのテイで逃げ帰るしかない。
N「でも魚はほとんど格上だよね」
C「ボラくらいだよね、人間ぽいの」
Cは懲りずに
次の日も同じ海に入ろうとして、
クラゲを目視して、やっと諦めた。
鎌倉の方に移動したら
水の中がゴミだらけ。
納豆のパックとか浮いてる。
何のゴミなんだ?
人が海を汚すんで、
クラゲは海を守るための使徒かもね。
小さいウネリの中にたくさん魚が見えた。
けっこうデカくて、丸っこい頭。
ボラのパクパク群もいた。
お隣の家の子(4)も、クラゲの刺し傷が残っていて、
「泣きまくった!」といってたけど、
「おれスイミングやってるし、
クラゲに憧れてるとこ、あるんだよね」だって。
私はクラゲが怖すぎて、
腕は体にぴったりつけて、
ほとんど腰だけで泳ぎながら
慎重に水の中を見渡してるとやっぱり、
白くて長い触手が視界に入った。
きれいっちゃきれい。
慌てず騒がず方向を変えて、
一度も刺されていない。
ダ「そこまでしてよく泳ぐよねー」
だって!
やっと潮温が温まって、
夏の太陽がまだ残ってて!
お魚いっぱい来てて!
イカの次はクラゲのことばかり考えてたら、
クラゲが夢に出てきた。
クラゲだらけの温泉に、入るかどうするか迷ってる夢。
そのクラゲは、人の皮膚に付着して老廃物を吸い取ってくれるという。
傘に橙色の線の入った、きれいなクラゲ。
温泉に着く前は、
ビーと砂浜を散歩していて、
ビーは楽しそうに走ってたけど、
はぐれるのが怖くなって途中でキャリーに入れた。
重いのでダーに持たせて、先に帰ってもらい、
私は一人で温泉へ。
晩夏に入り、ハワイ人とドイツ人2人に声をかけられた。
夜のお寺で、お坊さん「人がいなくて清々するじゃろ!」
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