昼間エントリをした、「酒は飲んでも、飲まれるな!」の続きです。
人は適度のストレスを発散させ、おいしくお酒を程ほどに頂く・・・と言う当たり前のコトが出来ていれば・・・と、今更思っても仕方のないコトだが、「仕方がないコト」で済まされないトコロがある。
それはCMキャラクターとして起用していた、企業だ。
今回は、企業だけではなく、その業界にまで影響を及ぼす可能性が大だ。
と言うのも「地デジ大使」という、キャンペーン・キャラクターとして起用されていたからだ(他にも「エコライバルになろう」という、公共広告機構のキャンペーンに出演していたが・・・)。
昨日、「エコポイント制」で省エネ家電の買い替え促進策の発表があった(この政府主導の「エコポイント制」については、???と言うよりも効果があるとは思えないのだが)。
このニュースで、家電量販店などは「この夏のボーナス商戦」の中心に、「エコポイント制」を置いたキャンペーンを考えていたのではないだろうか。
一見ボーナス商戦と、「エコポイント制」は関係が無いように思えるが、この「エコポイント制」の目玉となる商品の一つが「地デジテレビへの買い替え」だからだ。
まして、「地デジへの買い替え」は民放だけではなく、NHKも加わっての「一大キャンペーン」なのだ。
モノの売れない(売りにくい)この時期とすれば、このチャンスを逃すコトは、ビジネスチャンスを潰すようなモノなのだ。
当然のコトとして、家電量販店などは「夏のボーナス商戦の中心」として、考えていたと思うのだ。
そんなトコロに水を差されたという感じの、今回の事件だろう。
家電量販店は、「地デジ切り替えキャンペーン」はそのまま継続することができるだろうし、何よりも既に実施が決まったコトなのだ。
この政府・地デジキャンペーンに頼ることなく、独自のアイディアで勝負をすれば、今回の事件の影響はさほど大きくは無いかも知れないのだ。
事件そのものは、それほど被害があったとは思えない。
むしろマスコミが、必要以上に騒いでいるようにしか思えないのだ。
「SMAP・草剛」というタレントが及ぼす影響のほうが、はるかに大きくその影響は多岐にわたると言うコトだと思う。
だからと言って、「様々な影響があるだから、その自覚を持って行動すべき」などと言う気はない。
なぜなら、タレントであっても「聖人君子」ではない。
実際、この春夜桜見物に酔いつぶれ、あられもない姿になり大騒ぎをした人は、全国にはたくさんいたはずだからだ。
時にはハメを外すこともある。
「上手なお酒の付き合い方」を知らなかっただけなのだ。
それに、既に彼は大きな代償を払っているはずだ。
人は適度のストレスを発散させ、おいしくお酒を程ほどに頂く・・・と言う当たり前のコトが出来ていれば・・・と、今更思っても仕方のないコトだが、「仕方がないコト」で済まされないトコロがある。
それはCMキャラクターとして起用していた、企業だ。
今回は、企業だけではなく、その業界にまで影響を及ぼす可能性が大だ。
と言うのも「地デジ大使」という、キャンペーン・キャラクターとして起用されていたからだ(他にも「エコライバルになろう」という、公共広告機構のキャンペーンに出演していたが・・・)。
昨日、「エコポイント制」で省エネ家電の買い替え促進策の発表があった(この政府主導の「エコポイント制」については、???と言うよりも効果があるとは思えないのだが)。
このニュースで、家電量販店などは「この夏のボーナス商戦」の中心に、「エコポイント制」を置いたキャンペーンを考えていたのではないだろうか。
一見ボーナス商戦と、「エコポイント制」は関係が無いように思えるが、この「エコポイント制」の目玉となる商品の一つが「地デジテレビへの買い替え」だからだ。
まして、「地デジへの買い替え」は民放だけではなく、NHKも加わっての「一大キャンペーン」なのだ。
モノの売れない(売りにくい)この時期とすれば、このチャンスを逃すコトは、ビジネスチャンスを潰すようなモノなのだ。
当然のコトとして、家電量販店などは「夏のボーナス商戦の中心」として、考えていたと思うのだ。
そんなトコロに水を差されたという感じの、今回の事件だろう。
家電量販店は、「地デジ切り替えキャンペーン」はそのまま継続することができるだろうし、何よりも既に実施が決まったコトなのだ。
この政府・地デジキャンペーンに頼ることなく、独自のアイディアで勝負をすれば、今回の事件の影響はさほど大きくは無いかも知れないのだ。
事件そのものは、それほど被害があったとは思えない。
むしろマスコミが、必要以上に騒いでいるようにしか思えないのだ。
「SMAP・草剛」というタレントが及ぼす影響のほうが、はるかに大きくその影響は多岐にわたると言うコトだと思う。
だからと言って、「様々な影響があるだから、その自覚を持って行動すべき」などと言う気はない。
なぜなら、タレントであっても「聖人君子」ではない。
実際、この春夜桜見物に酔いつぶれ、あられもない姿になり大騒ぎをした人は、全国にはたくさんいたはずだからだ。
時にはハメを外すこともある。
「上手なお酒の付き合い方」を知らなかっただけなのだ。
それに、既に彼は大きな代償を払っているはずだ。