■F-2戦闘機機動飛行
機動飛行と編隊飛行が航空祭の華です。

F-2戦闘機の機動飛行が開始されました、F-2戦闘機は日米共同開発による国産というもので、航空自衛隊としてはもうすこしのぞんだ性能がほしかったらしい航空自衛隊からは、評価に一言着けたいという言葉を聞いたのですが。

機動飛行、この撮影位置は滑走路南側、巡航で撮影できる位置なのですが、機動飛行となりますとこの南側会場よりもさらに南側に飛行して、こんな逆光となる事もあります、言い換えれば逆光の構図というのがこんな感じなのですね。

順光の構図はこんなかんじ。南側会場で撮影するのは、この青空を背景に撮影したいためなのですね。航空祭で海上が順光なのか逆光なのかは事前に調べるか、現地でびっくりするか、もっともその環境というのは地図と航空祭パンフでわかるのですが。

碧空、やっぱり戦闘機はこういう構図で決めたいものなのですよ、まあ、贅沢をいえば空撮やっている方の自慢話を聞いたり、空中作業車を動員しての撮影とかいう痛々しい話とかを聞くのですが、見上げる戦闘機はこういう構図が、良い。

T-4練習機の着陸が始りました。航空祭、撮影で毎回気を付けているのは主人公は戦闘機や練習機と云った航空機ではなく、航空祭をやっているという会場の活況なのですよね、航空祭を愉しんでいるところを入れなければ日常写真と見分け附かない。

川崎重工岐阜工場、まあ、この構図は、T-4練習機を製造しているのはこの川重岐阜工場なのですから構図としては面白いですし、岐阜基地の外柵配置からこの構図は航空祭でなければ撮影出来ないものですから、これも航空祭らしいといえるのか。

航空祭会場とT-4練習機、T-4練習機は200機以上製造して、特に司令部勤務などでウイングマークをもっていながら年次飛行時間を確保するのに苦労している方々が飛行を行うために必要な航空機という位置づけが有る。

T-4練習機、年間最低飛行時間をシミュレータで維持出来ればという声がるようですけれども、これが可能ならば射撃訓練、戦車や火砲なども可能となり訓練費用を大きく圧縮できる一方、それで必要な練度を実戦で発揮出来るのか、という視点にも収斂して。

会場を背景に動き往くT-4練習機、この情景を眺めて写真を撮影していますと、そう、この T-4練習機もそろそろ後継機を開発する時節で、アメリカはT-7練習機を推すのでしょうが、増槽を構造上装備できず、日米共同開発の可能性が示唆されている。

F-2戦闘機の着陸、戦闘機の迫力というものを実感させるのはこの鋭利な機種と共に超音速で獲物を掻っ切る為の装備を満載するべく設計された意図が伝わるこの俊英の構図からでしょうか。やはり自分は戦闘機が好きなのだなあと思う。

航空自衛隊でいろいろいわれるならば対艦攻撃能力があるのだし海上自衛隊に移管して冷戦時代のドイツ海軍のトーネード部隊の様な運用があってよかったのでは、と思った時代もあったのですけれども、陸自からナイキが空自に移管されたようにね。

KC-767空中給油機とF-15戦闘機の給油展示が開始されます、この撮影に活用しているG3Xは2400mmまで伸ばせる、そのぶん画質には響くのですが、一眼レフと連携して撮影するにはこの望遠性能は重宝するのですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
機動飛行と編隊飛行が航空祭の華です。

F-2戦闘機の機動飛行が開始されました、F-2戦闘機は日米共同開発による国産というもので、航空自衛隊としてはもうすこしのぞんだ性能がほしかったらしい航空自衛隊からは、評価に一言着けたいという言葉を聞いたのですが。

機動飛行、この撮影位置は滑走路南側、巡航で撮影できる位置なのですが、機動飛行となりますとこの南側会場よりもさらに南側に飛行して、こんな逆光となる事もあります、言い換えれば逆光の構図というのがこんな感じなのですね。

順光の構図はこんなかんじ。南側会場で撮影するのは、この青空を背景に撮影したいためなのですね。航空祭で海上が順光なのか逆光なのかは事前に調べるか、現地でびっくりするか、もっともその環境というのは地図と航空祭パンフでわかるのですが。

碧空、やっぱり戦闘機はこういう構図で決めたいものなのですよ、まあ、贅沢をいえば空撮やっている方の自慢話を聞いたり、空中作業車を動員しての撮影とかいう痛々しい話とかを聞くのですが、見上げる戦闘機はこういう構図が、良い。

T-4練習機の着陸が始りました。航空祭、撮影で毎回気を付けているのは主人公は戦闘機や練習機と云った航空機ではなく、航空祭をやっているという会場の活況なのですよね、航空祭を愉しんでいるところを入れなければ日常写真と見分け附かない。

川崎重工岐阜工場、まあ、この構図は、T-4練習機を製造しているのはこの川重岐阜工場なのですから構図としては面白いですし、岐阜基地の外柵配置からこの構図は航空祭でなければ撮影出来ないものですから、これも航空祭らしいといえるのか。

航空祭会場とT-4練習機、T-4練習機は200機以上製造して、特に司令部勤務などでウイングマークをもっていながら年次飛行時間を確保するのに苦労している方々が飛行を行うために必要な航空機という位置づけが有る。

T-4練習機、年間最低飛行時間をシミュレータで維持出来ればという声がるようですけれども、これが可能ならば射撃訓練、戦車や火砲なども可能となり訓練費用を大きく圧縮できる一方、それで必要な練度を実戦で発揮出来るのか、という視点にも収斂して。

会場を背景に動き往くT-4練習機、この情景を眺めて写真を撮影していますと、そう、この T-4練習機もそろそろ後継機を開発する時節で、アメリカはT-7練習機を推すのでしょうが、増槽を構造上装備できず、日米共同開発の可能性が示唆されている。

F-2戦闘機の着陸、戦闘機の迫力というものを実感させるのはこの鋭利な機種と共に超音速で獲物を掻っ切る為の装備を満載するべく設計された意図が伝わるこの俊英の構図からでしょうか。やはり自分は戦闘機が好きなのだなあと思う。

航空自衛隊でいろいろいわれるならば対艦攻撃能力があるのだし海上自衛隊に移管して冷戦時代のドイツ海軍のトーネード部隊の様な運用があってよかったのでは、と思った時代もあったのですけれども、陸自からナイキが空自に移管されたようにね。

KC-767空中給油機とF-15戦闘機の給油展示が開始されます、この撮影に活用しているG3Xは2400mmまで伸ばせる、そのぶん画質には響くのですが、一眼レフと連携して撮影するにはこの望遠性能は重宝するのですね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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