荒神森古墳

近場にあるものだからいつでも来ることが出来ると思うものだから目の前を通っても寄ることをしなかった。
そんな北九州市内最大級の前方後円墳である。市内の前方後円墳は曽根平野に集中し、この地の特徴をみせる。
上ん山、茶毘志山がこれに続き、この三古墳（ともに前方後円墳）は目と鼻の先にある。

枝垂桜（護念寺）

　知る人ぞ知る　一本桜である

綾羅木

　下関市内最大級の前方後円墳（仁馬山古墳）と綾羅木郷遺跡内の古墳（若宮一号墳、移築されてきた岩谷古墳）の説明をしている。

歩いて見つけた花

彦徳甲塚古墳

　彦徳甲塚古墳

　読者諸氏　今の時季だからこうして古墳をずんずん歩く事が出来るのである。だから妻もついて来ている。
　夏場はとてもじゃあない。まず足を踏み入れる気にはならない。今のうち今のうち。

大畠古墳（小倉北区）

　小さな台地の端っこにそれらしい痕跡をみつけた。古墳ではないが土壙墓のように見える。

　これくらいの痕跡はあの古墳石室の故郷に残してやっておかねばならない。

甲塚方墳

　甲塚古墳石室内部　前室楣石の上に載せられている巨石

　奥壁腰石（巨石である）

また汐湯

　美味しい水を求めてあちこちから来ている。一人で沢山のボトルを持ってくるものだから占領してしまうのである。
　少しルールを守って場所を開けるようにしろよな。

中津街道 椎田界隈

　椎田駅脇の梅だ。よくみると今にも死にそうなくらいに幹が割れているのである。それが沢山の花を付けている。
　夕陽に映えて綺麗だった。こんな梅もいいよな。