街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

夏吉1号

2011-04-19 01:08:07 | 福岡 古墳


 母と例の彼の友人である。担当者の姿がない。どうもセルフサービスのようだ。勝手知ったるなんとかだ。

 ずんずんいくぞ。母に注意を払いながらな。しかし、我輩を含めて母の保護者が3人もいるので心強いな。
 直径14.2m 高さ3.51m(細かく測っているぞ。cm単位だからな)石室長8.2m どこでもここでもあるといった古墳ではない。見た目は何処でもあるが。

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勝山古墳群

2011-04-19 01:02:28 | 福岡 古墳


 勝山神社横の藪の中にある古墳である。開口部から覗いてみると 3室あるように見える。玄室、中室、前室のようだ。
 ハの字形の部分は羨道か、墓道か。径15,6mくらいで我輩には好ましい大きさである。

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歩いて見つけた花

2011-04-19 00:59:05 | 朝顔 花


 アヤメである。これからは「いずれアヤメかカキツバタ」 菖蒲もあるぞ。と、パッと目じゃわかんないよ。
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綾羅木を歩く(史跡の道)

2011-04-19 00:45:50 | 街道関連

 ちょっとぎょうらしいことが書かれてあるが気にしない。旧石器時代と言えば1万6000年前くらいになる。ところが綾羅木郷台地から検出された時代はせめて弥生時代からである。だからぎょうらしく書いてあるんだなと。

 郷台地の山桜は今が満開だ。まあ、あまりこだわらないことにしよう。
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雨窪古墳 完

2011-04-19 00:35:31 | 福岡 古墳

後ろ髪を引かれるような気持ちで母はいるらしい。だからといってここばかりぐるぐる回ってばかりはおられない。
「次行くよ」振り返り振り返り我輩についてくるのだが、そうとう気に入ったみたいだ。


本庄の大楠である。久しぶりだ。彼は1900年も生きているから彼にとってはほんの一刹那である。
しかし1900年で驚いてはいけないらしい。縄文杉は別格だから比較してはいけないが、同じ楠で3000年がいるとのことだ。上には上がいるのである。1900年なんか「けつが青い」らしい。

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茶毘志山古墳

2011-04-19 00:14:20 | 福岡 古墳


 茶毘志山古墳は私有地である。前方後円墳だが、前方部を失い後円部のみとなっている。それでも荒神森(68m)についで市内でも二番目の規模を誇る54mを測る。とはいっても削られてしまっているので、「だったらしい」としか言いようがなかろう。三番目は目と鼻の先の上ん山古墳(51m)である。ここ曽根平野は前方後円墳が集中すると言った特異な地域である。
 汗がかなり出てきたし、腹もへってきた。と言ってラーメンを食うきにはならないし、まだ行かなければならないところもあるし・・・。

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甲塚方墳

2011-04-19 00:05:28 | 福岡 古墳


 甲塚古墳をあとにする。

 保存されている古墳の数を確認する気はない。兎に角斜面に広がる数基の古墳を確認することにある。高低差があるので体力勝負である。足元は乾燥した枯葉で覆われているので滑って腰を打たないようにしないといけない。斜面の下には国道があり、車がひっきりなしに走っている。余計気を遣ってしまう。

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