田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春爛漫 元姫たちは声高らかに笑いを響かせる

2008年02月21日 | 日記
2月21日(木)快晴 暖かな一日 春霞のように空が薄い膜に覆われていた。
暗いうちから起きだしてPCに向かっていたが、明るくなり外が見るようになると夕べ大きな平たい雪が降った状態が見えてきた。
バタバタと音を立てて降った雪が葉の落ちた木に綿の花を咲かせたように見えた。

昼から町の老人福祉センターへ出かけプロパンガスの扱いと消火器の講習に参加した。
プロパンガスの説明の時には遅れていった事もあり一番前の席に座ったためにだのくらいの人数が集まっているのかが判らなかった。
眼の前にあるプロジェクターで写される画面に焦点がが合わない・・
画面が近づいたり遠くなったり・・・

ガマン会のようなプロパン教室だったがやっと終わり、次は外でやるという。
眠いのは俺だけではなかったのかも!!と解釈しながら外にでると暖かい。
春のような暖かさに驚く。。

明るい陽射しの中での消火活動もあっけなく終わり少々物足りなさを表しながら部屋の中で話を聞くことになった。
消防署から派遣されている消防士の話はザックバラン支離滅裂とは行かないまでも
如何にも現場主義の話し方で盛り上がった。

笑いが巻き起こると流石に昔のお嬢様方、止まらないのだ・・・・
華やいだ声に聞こえるのは俺が寝不足のためというのは嘘ではないだろう。
開場の横に並べた机をみるとスラ~っと並んだおひな様がいる。
まるでテレビ画面でみる大奥の様を呈している。

何方が作られたのかは判らないが、今日の暖かさもこの姫たちの会話が熱を持っているのだろうか?

何となく意味なく講座は終えたが、消火器の中身の交換は望月で出来ることが判ったのが◎
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする