田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春らしい明るい陽射しに 活動が広がる

2008年02月25日 | 日記
2月25日(月) 快晴 昨日の嵐は何処へ行ったのか 春の気配を感じる

日の出から穏やかな一日と察しが付くようだ。
風もなく陽射しが春めいてきた。
少し前の同じ快晴の時でも今日のような太陽の光が軽く明るくなかった。
朝陽が登るにつれて茜色に染まる空に合わせて屋根から下がる霜柱も反射してほのかに色づく。

昼前に大学で仕事をしていたときの学生だった友人TTさんが富山県入善町に住んでいるような覚えがあったので大潮の見舞いの電話をしてみた。
運良くイソガシクしている友人が電話に出て無事なことが判った。
久々の話でお互いが元気でいることが通じ、また、廻りの友人の消息も判る、災害を受けた方には申し訳ないが・・・・
充分に時間があると思っていたが12時45分になっている。
慌てて鞄に詰め込んで社協のとなり生き甲斐センターへ向かい。
このネーミングもおかしなもので生き『甲斐』を建物の名前に使うことは馴染まない。
しかし、この建物の天井は俺好みの木組みで少々しゃれている。
何という木の組み方かはしらないが、朝夕の光の影がきれいに見ることはまい違いない。

「たてしなエコ・クラブ」の新聞とイベントのチラシを印刷する予定にしていた。
会場に着いてみると「お話ポケット?」「9条の会」など皆が印刷を目的で集まっている。
<順番に印刷をして織り込んだり不当つめにするのは全員で手伝うことで3時半には全ての組みの作業が終わった。
それぞれイベントは違うが・・・・だれもがどこかでつながりを持っている田舎の生活がここでも支えられている。
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家に戻り、先ずはストーブの薪運びをしたが、薪は残るのが少しになった。
昨年は余りすぎて困るくらいだったのが・・・・
これも温暖化だったのだろうか??
コメント (4)
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