田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

剪定 と 云うよりも はるかぶりの枝下ろし

2017年11月13日 | 日記

11月13日(月) 濃霧  ぼんやり薄陽 夕方には雲が割れる

白樺 プルーン 高いところに登るのは得意

遙かぶりの脚立と梯子 危険を承知で枝下ろし作業

三本の柿の木とアーモンド 見栄えが大切と剪定風に

二年目の枝に実を着けると聞いた柿の木 三本ともシブガキ

切り落とした枝をまとめるのが一苦労 握力の減退にハサミに負ける

嬉しいことを発見 吉祥寺の庭で実生のセイヨウヒイラギ

この地に移して17年 始めて紅い実を見せてくれた

冬に  鹿たちに葉を喰いつくされても春に芽吹き

この冬は金網でガードと思ったことが伝わった

金色の落葉松が黒くなるころには守ってやる 

コメント
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