田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

侮れない アナバチの仕業

2017年11月17日 | 日記

11月17日(金) 濃霧 寒 昼前に 青空が広がる

 井戸の水が出ない スウィッチを繰り返してもダメ

思い当たるのは夏 アナバチが頻繁に出入りしていた

スウィチイボックスを開けると 泥 ドロ 堅く締まった土壁か

あのときの侵入経路は底の穴 回線用に開けた穴が侵入路

小さな蜂が加えてくる泥がボックスに詰まった 彼等の仕事に驚く

 もう一つ 井戸水を溜めたタンクに入れた水中ポンプの コンセントを点検

漏電防止器付プラグを活用のボックスを開けると半分がドロで埋まる

自然の近くに住まうということは彼等と共生する覚悟でいるが

小さな蜂たちの想いはどこにあるのだろうか?幼虫は?

感電はしないとしても芳しくない状態 進入路を塞ぐ

コメント
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