田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冬に備えて マキわりに汗をながす

2017年11月06日 | 日記

11月6日(月)快晴  動けば熱いほどの気候 夕方は冷え込む

滅私奉公と云うほどではないが 己の作業は後まわし

このところ  町や地域 集落のボラ活  マキ作りが溜まる

春に体調不良で運び込んで貰ったリンゴの樹は幹から枝

エンジンの力を借りて割開く カメムシの仲間ハラビロヘリカメムシ

そこそこに片付け 虫たちの越冬地を壊さぬよう 残る期限はは霜月

 

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田舎に住まうこと 所作の伝達

2017年11月06日 | 日記

11月5日(日) 快晴  過ごしやすい 一日

秋になると鹿たちが騒ぎ出す 春秋の定例作業日

有害鳥獣進入防止柵 と名打って設置して5年が経過

柵の止め方も十人十色 聞けば様々 正しくは緩み無い止め

柵の運び パイプの連結 集落の30代から70代が 息を合わせる

27枚の網と7本の5mパイプ 資材の運搬に3台の軽トラ 月いちの作業

 場所を移動 六天様地蔵尊園地の植栽

春に昔道を復活さた一帯に 紫陽花を植える

山の地肌 掘れば辺りの木の根が ジャマをする

来年 再来年 やがては 紫陽花まつり を しようと盛り上がる

倒木のカカリギ 嵐の後始末も作業の内 チェンソーが物を言う

 集落の共働作業 昔は勤めも予定も 有無を云わさず

務めるのが当然 勤めの先は 出不足金の徴収

時代が変わり田舎も代わり 勤めが優先

人の行き交いが大切と 田舎の良さ

ここはスカイツリーより高い位置

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