田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

暖かな日がつづく 寒の戻りはやめて欲しい

2019年02月23日 | 日記

2月23日(土)晴れ 暖かい 夕方に冷たい風

3月はじめの会議案内を〒屋さんに託し庭を一巡

少し前の新聞 南信州では蝋梅が満開だと報じていた

我が家は山裾 このところの暖かさだけでは春は未だのようだ

枯れ草を選んで歩く 小さな枝に蜂の巣 全てが巣立ったようだ

春を知らせるように咲くミツマタ まだ防寒着を脱ぐわけにいかないと云う

 

少しの南斜面では水仙が芽をだしていた 霜にやられることはないか

ツツジの仲間のブルーベリーも枝先の若芽がだい膨らんでいる

数年前のこと 寒の戻り5月の遅霜で全滅になった果樹

人工的に改良されている種は 防御の遺伝子不足か

山育ちのコブシ しっかりと外套を纏い防御

コメント
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