田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夏の終わり 季節を感じながら草刈り

2019年08月18日 | 日記

8月18日(日) 午後の雨予報も消え 怠惰な夏を振り払う

 朝からなんとなく怠い 思い当たることを多々

一区切りした地区の作業と夏の疲れが頭を過ぎる

やがて昼になり メールを開いても要件はなくぼんやり

何もすることがなければ 怠さを取るには躰を動かすしかない

5月半ばからホッタラカシの裏山との境の草刈り 意を決した3時半

下の段はナイロンコード 上の段は回転刃 2台の草刈機をぶん回す

イッキ刈りで燃料が切れて1時間30分 ムリは禁物を心して休憩

ぼんやりと一休み 柱のスイッチボックスにハチが入る

先ずは草刈りと続き 急傾斜に膝が悲鳴をあげる

しっかりと刈り上げ見上げればススキの穂

いつの日のことか 侮れない アナバチの仕業


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