田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

台風をやりすごし 地域の点検

2019年10月15日 | 日記

10月13日(日) 晴れ  大過なくとおりすぎ 集落を一巡

猛烈な雨が小康状態になると東風

風を脅威としている我が家 なんとか無事

早朝から集落の仲間と 被害状況の点検に歩く

急傾斜地を開墾した畑 法面の崩落が多く目立つ

頑丈な擁壁も雨水で底をすくわれ崩壊 自然の力を目に

山に向かえば 更に剔られた法面は多く 4年前を思う

風による被害は倒木 これもアカマツの枯損木

幹の太さ1mもありそうな松 鹿柵を壊す

松食い虫の被害樹が多く倒れた

倒れかけた太い樹 後が恐い

山裾集落ではどこの家屋も被害がなかった

河川の堤防決壊 越水 溢水 などなど

忘れていた危険を 多々見直し

自らが 動くことが大切か

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