田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

霜月ともなると ここ山裾も色気だす

2020年11月03日 | 日記

11月2日(月) 一瞬の朝陽 予定を早め 昼前から雨が降り出す 穏やかな一日

幾重にも重なった曇の隙間から太陽が 光を遮られながら顔をだす

バラの葉陰に 見ればモンキチョウ ! 黄蝶は幸せを呼ぶ

幸せを呼ばれるほど不幸に気がつかない俺 幸せ者か

縦からも横からも レンズをぐっと近づけても 不動

暖かな朝だが 霜月を意識してか陽を待つ黄蝶

午後のいっとき 小雨が薄い雲から陽の明るさが溢れると 景色が変わった

裏山のアズキナシは赤色には届かないが 葉を落とし啄む小鳥を呼ぶ

田んぼは秋が通りすぎ 曇を透して見える  浅間の稜線

真南と南東の集落を囲む秋色 主役はカラマツに変わる

8 と 15 のイベントが終われば  ・ ・ ・  解放滅私奉公

性分か世代感か 追われなければ動かぬ俺 

コメント
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