11月22日(日) 快晴 無風 日影と日向の寒暖差
雪が降れば通れなくなる 集落を囲む山の中腹の道
嘗ては水路だったと言う 山が迫るところは水がでる
朝礼で役割を分担 軽ダンプ 重機各2台と手作業の人足7名
ダンプで上げた砕石を降ろしスコップで崩し鋤簾で轍に盛っていく
10㎥の砕石1台の軽トラが10回運ぶ スコップと鋤簾を持つ二の腕が張る
浅間連山の山襞が時間の経過と共に深さを変える 時折通り過ぎる冷たい風
リースした軽トラダンプ の運転も砕石を均す役夫も慣れたころ終了
あとの作業は重機で中央の凸を平らにし 砕石を敷き広げる
日向では汗を掻いた躰 日影に入ると冷たく感じる肌
一年の勤労感謝の言葉を覆すこと無く無心の作業
朝の気温がウソのような暖かさだが 躰が痺れる