田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

今様 ハチの一刺し 七転八倒痛し痒し

2020年11月13日 | 日記

11月12日(木) 快晴 寒さ一入 午後は ・ ・ ・ 

毎朝最低温度が更新されるこの頃 今朝は0℃

ヤマボウシ も サクラ もすっかり葉を落とし 冬支度

カラマツも淡いベージュから陽をうけてオレンジ色に輝く

午後になって身体慣らしに畑の残渣片付けに 外にでた

スズメバチに占領されていたワラやプランターを片付けに動く

ハチ取りの名人達も モウ ハチハ トンデナイヨ と聞く

寒くて飛ばないはちなら大丈夫と 高を括った

慎重に偵察をしてカメラを構えた瞬間

ハチの一刺し とは昭和の言葉

夏に買った氷嚢 今に役立つ

衝撃は酷いもの ハチの一刺しは 命をかけてのこと

しかし 黄色スズメバチは命を代償にしない

放り投げたカメラを回収 飛ぶ蜂を確認

然りとて 彼等の駆除には 動じない

小指を射したメスバチ 怨念は?

コメント (2)
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