田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春の準備 晩秋から冬の残渣のお炊きあげ

2022年03月12日 | 日記

3月12日(土) 暖かい 穏やかながら時折突風

畑の上にばらまいた剪定枝

昨秋から冬 ホッタラカシボシ

既に乾いたのもあるが 生木もある

ヤルキになったと云うか春に急かされた

穏やかな風に任せて 順々にお炊き上げ

枯葉が溜まったところで何かが動く 一枚ずつ開いていくと

ツマグロオオヨコバイ やっと草の枯れた軸に乗る

のろのろと所在なげに不器用に俺を見上げる

越年すると聞いていたが この時期は初見

啓蟄から一週間 信州の春は遅い

コメント
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