田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨中に夢中になる道普請と称する草刈り

2017年09月17日 | 田舎暮らし

9月17日(日) 雨  小雨  午後は 小康状態 夜 雨

 隣の集落との境の道を草刈りをしながら昇る

小雨にはなったが夜半の激しい雨で濡れた草が絡む

五人で道の左 右 中央を分担 脇や上の枝を刈り払う

一年に2回の道普請 秋は草刈 春は文字どうりの道の普請

丈が伸びて濡れた草は重く足元はすべる 始めてバテを感じる

集落を囲むハチマキ道路・堰掛台 二班に分かれた出会いで休憩

90分の道普請 バテを感じるのは雨粒のためか加齢か

休憩明け  鹿柵の内側の草を刈る 急傾斜の難所

足元を確保して  草を払いツルを叩き切る

鹿たちが暴れる秋に備える 年中作業

 

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