田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

集落上げて 道をふさぐ木を伐採

2015年12月06日 | 山裾集落のこと

12月6日(日) 晴れ 風もなく 温かな 一日

 昨年は11月から雪が降り始め計画が頓挫していた

集落各戸から男衆が道具をもち道に被さる木の伐採作業

チェンソー 草刈機 バックフォー 農村ならではの勢いを感じる

道際の斜面に生えた木 昔 ニンジン畑の支えにと植えたニセアカシア

1年で5~60センチ以上丈が伸びる繁殖力旺盛な木 作業開始で切り倒される

 

モズが 倒された木を覗くように残る梢で縄張り宣言

倒れかけた太い枯れた樹 伐り倒す方向が難しい

あらぬ方向に飛ぶ枝 注意の声がかき消される

切り払いを終え 残る小枝を片付け道を開く

4時間の作業 次は何年先になるのだろう

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