田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

イレギュラーな病院行き 視野から☆が消える眼科の検査

2015年12月04日 | 日記

12月4日(金) 曇り  雪  強い風 晴れ 冷たい風

午後の検査時間に合わせ 昼飯はシリアルですませた

18ヶ月ぶりの視野検査 俺はこの機械とは相性がよくない

加齢に比例する視野 機械が更新されることで俺の視野は反比例

検査後の中途半端な心に 看護婦さんの言葉が慰めのように聞こえる 

車のドアに差し込んだキー運転席で探し廻ったが あれは視野狭窄ではない 

朝 どんよりした空 日の出時刻を過ぎても暗い

更に暗さが増すと雪が降り出し 強い風に煽られ縦縞に

ストーブの温もりが安定してくると 部屋の花も明るさを増す

大柄のシンビジューム 見事に咲いても受粉を助ける虫たちは来ない

白い雲が漆黒に変わるこの季節 雷鳴こそないが越前の鰤起こしを思う

 

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