田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ちょっと 裏へのつもりが  歩き疲れた一日

2014年11月06日 | 日記

11月6日(木)  雲が多い晴れ  生暖かさを感じる

役場で朝の会議で渡された防災計画に目を通すと睡魔

早朝の浅間山の噴煙に目をこらしたのが原因か

午睡を拒んで裏山に向かい 地蔵尊に手を合わせ峠を降ってしまった

既に太陽はやや西に傾き 斜めの光が黄葉した山の木々を魅せる

降って登って水の唸る音に自分の位置を再確認する

蓼科山から引いた宇山堰 今では貴重な農業用水となって

町の広報には  http://www.town.tateshina.nagano.jp/gaiyo/bunkazai/238/000226.html となっている

歩き疲れながらも自然の営みに癒やされ 堰沿いをしばらく進む

朽ちた倒木にクリタケ?キノコが “モッテケ” と声を掛けるが怖い

落葉松の黄葉を間近に見たいと山へ登ったが遠回りをしすぎたようだ

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