田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

全員 樵 志望者ではないが 木を伐る作業の講習会 

2020年11月09日 | 日記

11月8日(日) 快晴  無風 穏やかな一日

日頃の行いの良さか 快晴無風の一日

5つの集落から集まった ベテランも初心者も

午前中はバッチリシッカリ 地に尻をつけての座学

日常の道具として使っているチェンソー 危険と隣り合わせ

真剣に話を聞く者に穏やかな微風が睡魔を載せて辺りをただよう

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冬景色 初見 朝の冷え込みに元気づく

2020年11月05日 | 日記

11月5日(木) 快晴 霜  冬到来 日中は汗をかく

太陽が昇り出すと景色が変わった

それまで何の変哲も無い田んぼの景色

斜めの光線の下に急に白く銀色に変わり始めた

霜は水蒸気が凍る現象と言うが 外気は1.8℃を表す

懐  手首の内側に霜柱を乗せたガマン会 東京の田舎の話

8日 は晴れと予報 去年からコロナで繰り延べられたイベント

会場の確認に向かうと やはり倒木 倒木処理の研修会

倒木の見本のようなものだが 人が集まるには邪魔

ならば チェンソーと草刈り機で一仕事

紅葉を愛でることなく汗に塗れる

    

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霜月ともなると ここ山裾も色気だす

2020年11月03日 | 日記

11月2日(月) 一瞬の朝陽 予定を早め 昼前から雨が降り出す 穏やかな一日

幾重にも重なった曇の隙間から太陽が 光を遮られながら顔をだす

バラの葉陰に 見ればモンキチョウ ! 黄蝶は幸せを呼ぶ

幸せを呼ばれるほど不幸に気がつかない俺 幸せ者か

縦からも横からも レンズをぐっと近づけても 不動

暖かな朝だが 霜月を意識してか陽を待つ黄蝶

午後のいっとき 小雨が薄い雲から陽の明るさが溢れると 景色が変わった

裏山のアズキナシは赤色には届かないが 葉を落とし啄む小鳥を呼ぶ

田んぼは秋が通りすぎ 曇を透して見える  浅間の稜線

真南と南東の集落を囲む秋色 主役はカラマツに変わる

8 と 15 のイベントが終われば  ・ ・ ・  解放滅私奉公

性分か世代感か 追われなければ動かぬ俺 

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追われながらも入稿 仕上がりは神頼み

2020年11月02日 | 日記

11月1日(日) 眩しい朝日も やがて 曇に被われ

9月の半ばからの追われ身 原稿を入稿して一段落

最終日になって写真の撮り直しに 慌てる

大根を抱え役者になりきるのは無理

ならば天真爛漫の子役の登場

めでたく差替てクリアー

会報の編集は原稿さえ揃えば あとははめ込みだけ

豪語していた俺 結局は最終日〆切り日に

朝から別行動で水路の改修工事と重なる

泥をあげU字溝に替えてパイプを敷設

こちらも今年の最期の作業とか

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