柏の葉公園の野外スタジオ近くに植えてあるセンダン(栴檀)の花が満開だった。
センダン科 センダン属
別名「アフチ・オウチ」
撮影 2009年5月25日
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↓ 淡紫色の小さな花がびっしりとついた大きなセンダン(栴檀)の木
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↓ わざわざこの花を見にウオーキングで来たという方もいた
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↓ センダン(栴檀)の花。
本年枝の基部の葉腋から長さ10~15センチの集散花序をだし、淡紫色の花を多数つける。
花弁は5個、長さ8~10mmの倒披針形で平開する。
雄しべは10個、紫色の花糸が合着して雄しべ筒をつくる。
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↓ センダン(栴檀)の木。「栴檀は双葉より芳し」の栴檀はビャクダン科のビャクダンのこと。
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センダン(栴檀)の実 撮影2009年1月おすわさまで