アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

茨城県フラワーセンターバラ園 その1

2009-05-28 | 動物


我が家からくるまで約1時間で行ける茨城県フラワーパークのバラを見に行った。
大変よく手入れされていて、品種も多くしかも一つの品種が何株も植えられていて、大変贅沢で豪華だ。
とても1回ではアップしきれないので、分けてアップしたい。
バラ科 バラ属
撮影 2009年5月26日 

いずれも画像クリックで拡大します
↓ 入口、ベゴニアで「フラワーパーク」と書いてあるのが読める?
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↓ 入場ゲートを入ってバラ園を見る。左奥の三角屋根の前は芝生の丘。
大きな円柱形の建物は大温室。温室で隠れて見えないが、この奥の丘にもにもバラ品種園等がある。
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↓ 大温室の前のばら園。
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↓ 大温室前からみた花の池。
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↓ 丘の上からゲート方面を見る(その1)
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↓ 丘の上からゲート方面を見る(その2)
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↓ 大きなアーチ
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その2へつづけてアップします

茨城県フラワーパーク



スイカズラの花

2009-05-28 | 樹木


柏の葉住宅近くの小さな荒地で、ニセアカシアの木にスイカズラ(吸葛)が咲いていた。
スイカズラ科 スイカズラ属
別名「ニンドウ・キンギンカ」
撮影 2009年5月25日

いずれも画像クリックで拡大します
↓ 沢山付いたスイカズラ(吸葛)の花
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↓ 花は5枚の花びらの内4枚は合生して上側に反り返り、1枚は下側に曲がりこんでいる
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↓ ニセアカシアの木で咲くスイカズラ(吸葛)の花
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メモ
半常緑つる性木本、よく分岐して茂る。
花は、枝先の葉腋に甘い芳香のある花を二個ずつつける。
花ははじめは白色またはわずかに淡紅色を帯びるが、次第に黄色にかわる。
花冠は唇形で長さ3~4cm、細い花筒の先が唇状に大きく2裂する。
上唇は浅く4裂し、下唇は広線形。
雄しべ5個。花柱は1個あり花冠から長くつきでる。
萼は5裂する。
昼より夜の方が芳香が強くなる。(花粉を媒介する夜行性のガを呼ぶため)
中国名のニンドウ(忍冬)は冬にも葉が緑色を保つことによる。
山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より