風の影響でかなりの勢いで水が流れたので、背の高かったフトイなどが倒され、ゴミも流されたのでウッドデッキから見る視界が開けた。矢印の2カ所にイシミカワの群生が見えた。また、ウッドデッキの柵についたイシミカワは、水にも流されず元気に伸びている。今回初めて花が開花しているところが撮れた。綺麗な青い実は一カ所にしかなかったが、ツボミは沢山あるので今後が楽しみ。
2015年9月20日午前7時
タデ科イヌゴケ属
↓ ウッドデッキから見た右側のイシミカワ
↓ ウッドデッキから左側のイシミカワ
↓ ウッドデッキの柵についているイシミカワ
↓ イシミカワの開花中の花
花被は長さ3~4mmで5中裂する。花の後、花被は他肉質になって痩果を包み、直径約3mmの球形になる。
↓ イシミカワの花被は球形になり、色は緑白色→紅紫色→青紫色に変る。痩果は黒い