コンブクロ池自然博物公園入口のミズキ(水木)の芽吹き。
可愛い新葉とツボミが見え始めた。
ミズキ科ミズキ属
2013年3月19日
↓ 芽吹き始めた新芽の多くはこんな感じ
↓ ミズキの全形はこんな感じ、何となく緑色になってきているかなぁという感じ
ミズキ(大きいプレート)の木の左後のプレートのついた樹木は「コナラ」
右後ろのプレートのついた樹木は「エノキ」
↓ おおたかの森南口を散歩中に出会ったミズキは側溝と畑の土留めの間から出ていた。
根元には若い赤い枝が多数
↓ ミズキの芽吹き(3月15日)
↓ 大堀川のミズキ、 赤い冬芽の頃⇒ クリック
少し芽吹きが始まった。
2013年3月20日
↓ 水面近くの枝にこんなものが・・・何?
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町会のサロン活動「T会」の3月行事はコンブクロ池方面ハイキングだった。
集会所前10:00 出発 ⇒ コンブクロ池散策 11:25~12:16
⇒ 東大柏キャンパスで散策と昼食12:35~13:35
⇒ 柏の葉公園散策14:00~14:15 ⇒ バス利用して14:30帰宅
昨日は、全国的に大荒れの天気だったが、朝から好天に恵まれ
気温は24℃まで上昇、絶好のハイキング日和だった。
2013年3月19日
↓ がんセンター入口近く
↓ こんぶくろ池で
巨大なコブシの木、隣にいる人より太い!
花は遙か上の方で咲いている
↓ 草地で
↓ お疲れ様でした。
本日は約12000歩歩きました。
なお、このあと寄った柏の葉公園のカンヒザクラ(寒緋桜)は満開だった。
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近所の藪の中で、今年もヒイラギナンテン(柊南天)が黄色い花を沢山つけた。
一番外側の花びらに見えるものは萼で9個ある。
筒状に見える花弁は内側と外側あわせて6個。
雄しべは6本。
メギ科ヒイラギナンテン属
2013年3月11日
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メモ
●17世紀に渡来したとされ、葉の小葉がヒイラギに、木の姿が南天に似ることが名前の由来。
●花期は3~4月、枝先に黄色い花を多数咲かせる。
●6~7月には黒紫色に熟す果実をブドウの房のようにつける。
●厚くてつやのある葉は寒さに当たると赤褐色に色づき、装いを一変させる。
日本文芸社「樹木図鑑」より
おおたかの森駅近くの荒れ地から一斉に鳥が飛び立って、電線にとまった。
スズメとも違うので、霧中で撮って、パソコンで確認した。
多分、初めて撮れたマヒワ(河原鶸)のようだ。
2013年3月15日
上手くピントがあっていないが、初めて撮れたので、
記録として残しておきたい。
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散歩の途中で見かけたオオバイ(黄梅)の花。落葉性半つる性小低木。
ジャスミンの仲間だが、香は殆どない。
民家のフェンスから垂れるように植栽されており、見応えあった。
モクセイ科ソケイ属
別名「ゲイシュンカ(迎春花)」
2013年3月15日
↓ オウバイの花
花は高杯型、花冠は先端で5~6裂に裂ける。
参考サイトオウバイ(黄梅)⇒ クリック
急に春らしくなった大堀川を散歩していると、カメ(亀)を見かけた。
2013年3月12日
↓ シャッターを押した時に偶然カルガモが飛び出した
↓ 別の場所にも2匹が日向ぼっこ
↓ 水中にも1匹
カメ(亀)の種類はわからないが、かなりの頭数がいるようだ。
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散歩コースにある駐車場のピンクユキヤナギ(雪柳)が開花し始めた。
まだ数輪なのだが、可愛い蕾が沢山ついているので、満開になったら見事だろう。
バラ科シモツケ属
別名「ココメバナ、ココメヤナギ」
2013年3月15日
↓ ユキヤナギの花
花弁5、雌しべ5個、雄しべ20個
↓ ユキヤナギの全形、後の木はサルスベリ(百日紅)
↓ ユキヤナギのツボミ
散歩コースにあるトサミズキ(土佐水木)の花が満開になった。
2週間ほど前はツボミが膨らみ初めていたが、見事に開花していた。
花は4センチ程に穂状花序、7~10個の小花が咲いている。
雄しべは花弁とほぼ同じ長さ、葯は暗赤色。
雌しべの花柱は2個、花弁よりやや長い。
マンサク科トサミズキ属
2013年3月15日
↓ トサミズキの花。花は4センチ程に穂状花序、7~10個の小花が咲いている。
雄しべは花弁とほぼ同じ長さ、葯は暗赤色。
雌しべの花柱は2個、花弁よりやや長い。
庭の整理をする前に、勝手なところで咲いていたクロッカスを
プランターに移した。折角植え替えたのに、引き抜かれたり、
花を食いちぎられたりしているので、犯人は「ヒヨドリ」だと思った。
しかし、なかなか現場を押さえられなかった。
昨日、やっと、現場を撮ることが出来た。
食べ物が不足しているらしく、食べ終わったあとの満足したような
顔が、なんとも可愛らしい。
このまま好きなだけ食べさせてあげようと思った。
スズメ目ヒヨドリ科
2013年3月14日
↓ クロッカスのプランター
近所の家庭菜園では、葉物野菜は軒並みヒヨドリの被害を受けていた。
今は野菜の植え付けに備えて、畑は養生中なので、
ヒヨドリも餌不足に困っているのだろう。
ヒヨドリは、コブシやサクラの花が咲くと、樹上でも観察出来るので、楽しみだ。
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この数日、急に気温が上がり、梅の花が一斉に開花し始めた。
散歩方々、近所の梅の花を撮った。
バラ科サクラ属
2013年3月12日
その1 しだれ梅
オーナーさんの話では、数年前に細い梅の木を植えたが、
紅梅の方が成長が早く、開花も早いとのことだった。
↓ その2
農家の庭先
↓ その3
枯れかかっているような梅の木だが、左側に強剪定した跡があり
そこから枝がのびて、花をつけていた。思わず頑張れと声をかけた。
↓ その4
1本の木に紅白咲き分けの梅。
↓ その5
花弁が淡いピンク色の梅
どちらのお宅も大事に育てた梅が見事に開花していた。
感謝しながら撮らせて頂いた。
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セイヨウタンポポの花から花へ飛び回る1頭のモンシロチョウに
今年初めてであった。
2013年3月12日
かしわで駐車場
↓ あちらこちらで元気に咲くセイヨウタンポポ
↓ セイヨウタンポポのツボミ
外見的な特徴として外総苞片が反転している。
メモ
外来種のセイヨウタンポポは、明治初年に食用として輸入されたものが
日本各地にひろがった。
セイヨウタンポポは真冬を除いて年中開花が見られる。
参考サイトタンポポの観察 ⇒ クリック
10日ほど前からツボミが開き始めていたサンシュユが、
満開になった。
サンシュユの花は、黄色い小花を20~30個集合して散型花序につける。
ミズキ科ミズキ属
別名「ハルコバネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ」
2013年3月11日
↓ サンシュユの花
5mm位の4弁花、雄しべ4本、雌しべ1個
花弁は後に反り返り、長い花柄を持つ。
↓ 別の場所のサンシュユ
10日ほど前のツボミが開き始めたころのサンシュユ⇒ クリック
現在整備中のコンブクロ池自然博物公園のコブシ(辛夷)の大木。
以前、地域の方から、大堀川の源流風景というと、
コブシ(辛夷)があげられると聞いた。
道理で、我が家の近くの旧家には、大きなコブシがあるのも納得。
コンブクロ池の傍にもコブシの大木があった。
モクレン科モクレン属
2013年3月6日
↓ 大きなコブシ
↓ 見上げると
背が高いのでツボミの確認が出来ない。
今度出かけた時には確認したい。
満開の花も見たい。
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メモ
●山野を彩る代表的な花木。
●3~4月、まだ葉が開く前に枝いっぱいに、
芳香のある白い花を咲かせる。
●コブシ(辛夷)の花は、必ず根元に1枚の葉を大事に抱えている。
●かつて、北国ではこの花が農作業を始める目安になっていた。
●今は、花の見事さから庭木や公園樹、街路樹に利用されている。
●果実は袋果の集合果で、10月頃に熟すと裂開して赤い種子を吊り下げる。
名前はこの果実を握りこぶしに見立てたもの。
参考文献 日本文芸社「樹木図鑑」
参考サイト木々@岸和田_コブシ ⇒ クリック
コンブクロ池自然博物公園は、
こんぶくろ池と弁天池の2カ所からの湧水とそれを囲む
18.5ha(東京ドーム4個分)の緑に囲まれた里山で、現在整備中。
こんぶくろ池・弁天池の湧水は手賀沼の源流で、
大堀川を経て手賀沼に流れ込んでいる。
「NPO法人こんぶくろ池自然の森」が
柏市から管理運営業務を委託されて活動している。
現在一部公開されている場所を散策した。
2013年3月6日
↓ 整備中の入口から駐車場に入り、入口方面を見る
↓ 広場から森の方を見る。竹垣に沿って左へ行くとこんぶくろ池、直進すると弁天池へ。
↓ 後に管理事務所
↓ 左にドングリを育てるコーナー
↓ ふかふかな道を100m程歩くとこんぶくろ池
↓ 左側の遊歩道を行き橋を渡る
↓ 橋の上から弁天池方面
↓ 橋の上から下流
↓ 弁天池とこんぶくろ池への石標、左の弁天池方面へ行く。
↓ 弁天池
↓ 池の真ん中の祠には
↓ 弁天池から、今来た遊歩道を振り返ってみる
↓ 珍しい植物「ノジトラノオ」の看板と柵
↓ まだ整備されていない場所を囲むように遊歩道が整備されていた。
↓ 整備されていない場所を遊歩道に沿ってぐるりと回ると
↓ こんぶくろ池に戻らずに、未整備の道を車道に向かっていく。
右側のロープが張ってある中が未整備公園。左側は民有地か?
↓ 可愛い
↓ 車道に出たところから、振り返って見る。
左側が未整備公園だが、ここからこんぶくろ池に行けるのは、知る人のみ(笑)
↓ 車道からの目印になるか?
ここからは、西柏自動車教習所を通過して公園の駐車場までもどった。
今回の散策は「町会_集いの会」3月例会の下見。
何年か前にきた時は、粗大ゴミがあったり、わかりにくい遊歩道だった。
しかし、今回は遊歩道には柵がつけられ歩きやすくなり、
木々には名札もつけられ、楽しい散策ができた。
数年後には未整備の場所も充実されるのだろうと思うとわくわくする。
公園整備のためのボランテァの方々に厚く感謝します。
コンブクロ池自然博物公園ホームページ⇒ クリック
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