アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

アカバメギ(赤葉目木)の果実

2015-09-17 | 柏の葉公園

柏の葉公園のアカバメギ(赤葉目木)の果実。メギ(目木)の園芸種。広辞苑によると、「メギ」は高さ1m余りの落葉小低木。葉の付け根に鋭いとげを生ずる。春淡黄色の小花を開き、楕円形紅色の液果を結ぶ。雄しべは触れると動く性質がある。枝葉は眼の洗浄剤に用いる。木部を生薬の「しょうばく」として健胃剤・黄色染料に用いる。
4月頃に咲く可愛い花の撮影は来年の課題。
メギ科メギ属
別名「コトリトマラズ」
2015年9月12日午前11時15分
↓ 赤銅色の美しい葉と、ぶら下がった可愛い果実(液果)。









イイギリ(飯桐)の果実 色付き始める

2015-09-16 | 柏の葉公園

柏の葉公園のイイギリ(飯桐)の果実が色づき始めた。今年は入口から右側のイイギリにも沢山の果実が見られた。
イイギリは、葉が全て落ちても、枝には真っ赤な果実が残り、美しい。イイギリは雌雄異株。名前の由来は、昔、葉で飯を包んだため。
2013/12/26撮影のイイギリの真っ赤な果実⇒ クリック
イイギリ科イイギリ属
別名「ナンテンギリ」
2015年9月12日午前10時30分










↓ 入口から右側のイイギリ、今年は多数果実がついている。


↓ 入口から左側のイイギリ、入口に向かって撮る。毎年この木は果実が大豊作。


ヤマボウシ(山法師)の果実色付き始める

2015-09-15 | 柏の葉公園

柏の葉公園のヤマボウシ(山法師)の果実も色付き始めた。
ヤマボウシの果実は集合果。種子は約3ミリで大きい果実には3~4個、小さい果実には1個入っている。食用になり、果実酒にも適する。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、この果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。
ミズキ科 ミズキ属
2015年9月12日午前10時40分








↓ ヤマボウシの綺麗な樹形、写真ではわからないがところどころに果実が見えていた。


柏の葉公園のミヤマガマズミ(深山莢蒾)_赤くなった果実

2015-09-15 | 柏の葉公園

柏の葉公園で今年初めて気づき、観察続けてきたミヤマガマズミ(深山莢蒾)が赤くなった。
「山渓ハンディ図鑑樹に咲く花」によると、果実は核果。名前はガバズミが里山にも普通に生えているのに対し、深山で見られるから。
レンプクソウ科ガマズミ属
2015年9月12日午前9時40分











メモ
類似種のガマズミの葉は、葉の先の尖りが鈍く、葉柄には短毛や星状毛などが密生しているのに対して、ミヤマガマズミは葉の先が鋭く尖り、葉柄には長い絹毛がまばらに生えることから区別できる。


サンゴジュ(珊瑚樹)その4_真っ赤な果実

2015-09-14 | 柏の葉公園

柏の葉公園のサンゴジュ(珊瑚樹)に真っ赤な果実が実った。
「山渓ハンディ図鑑樹に咲く花」によると、サンゴジュの果実は核果で長さ7~9mmの楕円形~卵形。8~10月に赤くなり、完全に熟すと黒くなる。名前の由来は、赤い果実が沢山付き、花序の枝も赤く染まる様子をサンゴに見立てた。
近所のマンションの生け垣に立派なサンゴジュが植えてあったが、防犯上の理由からか、強剪定されて、折角見事に咲いた花も実をつけることはなかった。
スイカズラ科 ガマズミ属
2015年9月12日午前10時20分











ウメモドキ(梅擬)の実

2015-09-14 | 柏の葉公園

柏の葉公園の数カ所に植栽されたウメモドキ(梅擬)に真っ赤な果実が実った。
「山渓ハンディ図鑑4樹に咲く花」によると、名前は葉がウメの葉ににていることによる。花は雌雄異株。実は核果、直径約5mmの球形で中に核が4~5個入っている。実は落葉後も枝に残り美しい。
花は6月ころ開花するが、今年は撮りはぐってしまったので、来年の課題。
葉が落ちた頃、また撮りたい。実だけ残った枝にツグミやヒヨドリが食事にくる。ウメモドキの実には発芽を抑える物質が含まれているためそのままで は芽が出ないが、鳥に食べられて実が消化されることで糞に混ざった種がやっと発芽するそうだ。
モチノキ科モチノキ属
2015年9月12日午前11時25分


















柏の葉公園のワレモコウ(吾亦紅・吾木香)の花満開

2015-09-13 | 柏の葉公園

柏の葉公園のワレモコウ(吾亦紅・吾木香)の花が満開。
「山渓ポケットガイド野の花」にょると、ワレモコウの穂状花序は、マッチの頭のような楕円形で1~2cm。花弁はなく、萼の裂片が花びら状に見える。萼は4枚、萼裂片の幅は2mm以下。花穂の上から順に咲く。
バラ科 ワレモコウ属
2015年9月12日午前11時15分











ヒガンバナ(彼岸花)開花

2015-09-13 | キママ日記

裏庭のヒガンバナ(彼岸花)開花。
山渓「ポケットガイド野の花」によると、名は彼岸に咲くからで、曼珠沙華は梵語で「赤い花」の意味。結実せず、地下にある「りん茎」という球根で増える。人里付近にしかなく、古い時代に中国から渡来したらしい。葉は花後に伸び始め、冬を越して夏に枯れる。夏は完全に休眠する。花は、外花被片3、内花被片3で、雄しべは花の外に長く飛び出る。
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
2015年9月11日午前9時40分













クズ(葛)の花

2015-09-12 | 大堀川周辺の動植物

大堀川の両側斜面には、今年もクズが繁茂。今のところ草刈り機が入らないので、花穂を伸ばし始めたセイバンモロコシ(西播諸越)と競争して伸びている。数年前に斜面の雑木が全て伐採されたとき、青葉橋近くのヌルデだけはどういうわけか伐採を免れた。そのヌルデの木にもクズが多いかぶさってきている。横を通ると微かに良い香りがするのでクズの花が開花しているとわかる。クズの花は、花びらは5枚、蝶形花。花序の長さは10~20cm。花の大きさは長さ1.8~2cm。
マメ科クズ属
2015年9月7日午後6時














↓ クズの花
花びらは5枚、蝶形花。花序の長さは10~20cm。花の大きさは長さ1.8~2cm。



台風一過の大堀川防災調整池

2015-09-11 | 大堀川周辺の動植物

未曾有の雨台風が過ぎた大堀川防災調整池を見に行った。ネットの雨雲ズームレーダーで雨の合間を見て出かけた。
2015年9月10日午後3時半~4時半
↓ 駒木橋から大堀川下流を見る。左の斜面で草が倒れているところまで水が増えた様子が分かる。


↓ 新駒木橋から大堀川下流、建物は左から注水施設、消防ポンプ小屋、UR事務所。ヒメガマが倒されているが残っている。

↓ 新駒木橋から調整池方面

↓ 大堀川防災調整池、トンネルの上①から遊歩道へ。

↓ トンネルの上①から調整池を見る、ヒメガマ・フトイなどそのまま残っている。②は観察用ウッドデッキ。

↓ 上の遊歩道から斜めの③を通って観察用ウッドデッへ行く。ウッドデッキからは④をわたって遊歩道⑤へ行こうとしたが、

↓ ⑤に入るT字路には斜面から音を立てて水が流れているので③を戻った。

↓ ④と⑤のT字路には水が音を立てて流れていた。スニーカーではもぐってしまうので、上の遊歩道を歩いた。

↓ 上の遊歩道から上流側観察用ウッドデッキを見る。⑥の場所にはイシミカワが伸びていたのに・・・。


↓ イシミカワは柵にしっかりへばりついていた。

↓ 観察用ウッドデッキから⑦を見る。ゴミなど流されて、きれいになりスッキリしていた。コーナー部分が⑧

↓ コーナー部分⑧を拡大。写真では分かり難いが、タコノアシ・イシミカワ・アメリカタカサブロウ・アメリカセンダングサなど健在。

↓ タコノアシは果実も見える。

↓ 泥水に浸かっても元気なタコノアシ。

↓ イシミカワの果実はこれのみ見られた。

↓ アメリカタカサブロウは背が高かったせいか、花も果実も綺麗。

↓ アメリカセンダングサの花は未だ少ない。

↓ 東映団地への橋上から見る調整池、左側遊歩道にも一部水が残る。

↓ 東映団地への橋上から上流マンション群方面を見る。こちらの遊歩道も水が残る。


この橋をわたる頃からポツポツとまた雨が降り出してきた。


キクイモ(菊芋)の花

2015-09-10 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池草地には、昨年までは、大きな野草の間に精一杯背を伸ばしてアッピールしながら咲いていたキクイモが見られたが、今年は、公園としてオープンしたので、きちんと草刈り機がはいるようになった。そのため、キクイモ(イモキクイモ)も、ユウガギクも全く見られなくなった。しかし、幸いなことに、上流に向かう遊歩道の脇の花壇にキクイモが群生して咲いていた。わざわざ植えたのか、自生したのかわからないが、多くの野草とともに元気に咲いていた。
キク科ヒマワリ属
2015年9月4日午前8時






↓ キクイモの花、内側には筒状花が多数集り、まわりには10~20個の鮮黄色の舌状花が1列に並ぶ






↓ ツボミをみると、総苞片がわかる(3列)。




↓ 花弁が落ちた花。総苞は半球形で、総苞片はふつう3列に並び、上半部はそり返る。



参考
松江の花図鑑キクイモ によると、上部の枝先に黄色の頭花を1個ずつつける。頭花は直径6~8cmで、内側には筒状花が多数集り、まわりには10~20個の鮮黄色の舌状花が1列に並ぶ。総苞は半球形で、総苞片はふつう3列に並び、上半部はそり返る。


オオニシキソウ(大錦草)

2015-09-09 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池周辺の沢山のオオニシキソウ(大錦草)が開花。全国農村教育協会「かたちとくらしの雑草図鑑」によると、一年草で、明治後期に渡来した帰化植物。畑の周りや、草地、道ばたなどに生育。基部は直立して上部は枝分かれし、高さ40cm程度になるので踏みつけのある場所には生育しない。葉腋に複数の杯状花序、白い花弁状のものは腺体の付属体。等書かれているが、花の構造などわからない。取り敢えず、今年のオオニシキソウを記録しておくことにした。
トウダイグサ科ニシキソウ属
2015年9月4日午前8時

















ツルマメ(蔓豆)の花

2015-09-08 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池にはいたるところにツルマメ(蔓豆)が群生している。今年は調整池の周りがたびたび草刈りされたので、さすがにそこにはないが、草刈りされなかった場所や保全地区のフェンスやその周辺に猛烈な勢いで繁茂している。ツルマメは大豆の原種とされている。茎は細く他物に巻き付く。
参考サイト 松江の花図鑑ツルマメ
Wikipedia ツルマメ
マメ科ダイズ属 つる植物
別名「ノマメ」
2015年9月4日午前7時40分

↓ ツルマメの花
葉腋から総状花序を出し、長さ5~8mm位の蝶形花を3~4個つける。


















↓ 保全地区の境のフェンスはツルマメが繁茂。


↓ 絡みつく相手は仲間でもよい。触れるものに絡みつく。


↓ 上流側のやや幅広くなっている草地はツルマメに占拠。



ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)_(アメリカミズキンバイ)開花

2015-09-07 | 大堀川周辺の動植物

大堀川防災調整池のヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)が開花。一昨年(13/8/19)は大群落を作っていたが、昨年(14/8/19)はやや群落が小さくなり、今年はさらに小さくなりそうだ。「植物雑学事典ヒレタゴボウ」 によると新しい裸地に時として大群落を形成することがあるが、長期間群落が維持されることはないそうなので、頷ける。なお、ヒレタゴボウは熱帯アメリカ原産の帰化植物。
アカバナ科チョウジタデ属
別名「アメリカミズキンバイ」
2015年9月4日午前7時
↓ ヒレタゴボウの花
花弁には葉脈状にスジがある。雌しべ1本、雄しべ8本。
ホソヒラタアブ(ハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科)がきていた。






↓ 実は長さ2cm程度あり、角が顕著で膨れた形状をしている。
子房が下にあるので、上に萼が残って、綺麗な形をした実だ。




↓ ここには、1本のヒレタゴボウ。






↓ 上流側ウッドデッキから見えたヒレタゴボウ。
周りに多数の草があり辛うじて黄色い花でヒレタゴボウとわかる。




もうしばらくすると、黄色い花が目立ち始める。それで、草むらに埋もれたヒレタゴボウがわかると思う。


オトコエシ(男朗花)の花

2015-09-06 | 大堀川周辺の動植物

車1台がやっと通れるような薄暗い細い道路の斜面でオトコエシが開花。
「山渓ハンディ図鑑野に咲く花」によると、オミナエシより強く丈夫そうにみえるから。日当たりの良い山野に普通に見られる長さ0.6~1mの多年草。根元から長い蔔枝をだし、先端に新枝をつくる。葉は対生。花は白色で散房状につく。果実は約3mmの痩果。花が終わると小苞が大きくなって果実を取り巻きうちわのような翼になる。なお、オミナエシは匍匐枝を出さず地下茎でふえる。
スイカズラ科オミナエシ属
2015年9月4日午前8時40分
↓ オトコエシ_その1
陽当たりが悪い斜面なので、生育はわるそうだ。










↓ オトコエシ_その2






↓ 15/8/28撮影の殆どツボミ状態のオトコエシ。






この薄暗い道路の斜面に咲くオトコエシは、刈られることもないと思うので、果実まで観察したい。