森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

清澄散歩(カフェ巡り)

2021-12-24 11:38:23 | お出掛け日記

「清澄白川でカフェ巡りしましょう。 」

と、以前から星子さんとタイミングを見計らっていました。

近頃、録画消化とお仕事ばかりしている毎日でした。(お掃除はパス!(^_^;))

21日の火曜日は久しぶりにオフになったので、ちょっと充電に行ってきました。

 

ところが火曜日は、行きたかったカフェがお休みの所が多くて、少々のガッカリ。だけどまた来る楽しみが出来たと言うものです。

それでも素敵なお店に行く事が出来ました。

カフェ巡りと言ってもですね、カフェイン摂取量はほどほどにしたいものですから、お店は3軒が良い所だと思います。で、今回も3軒。いい感じだったと思います。

清澄は家からも近いし、ふらりとまた気まぐれに行ってもイイナと思いました。

家を10時15分に出て、一枚目の写真を撮ってるのが11時半なので、これを近いと思うかどうかは人に依るとは思いますが。

街の雰囲気を楽しみながら、

 

 

 

一軒目に行ったのは、前から星子さんが気になっていたハンバーグのお店です。

お昼前に来た人には、ミニ珈琲のサービスが付くみたいでした。ラッキー♪

おまけの珈琲だったのに、美味しかったです。

ハンバーグはソースがいろいろと選べます。私はドミグラスソースのロシア風ハンバーグで、星子さんはチーズソースのオランダ風を頼みました。お昼なので、まずは腹ごしらえです。

 

このお店は、お昼には行列が出来てしまうのですって。私たちが入った時は、まだガラガラだったのに、すぐその後にあっと言う間に満席になってしまいました。

お値段も高くないし量もいっぱいで、このお店は働く人の味方だと思いました。

 

そのお店を後にして、しばらく歩きました。

住宅地や中小企業の会社が並ぶ普通の道を歩いていくと、少々不安になりました。

こんな所にカフェがあるのかしら・・・・・?

と思ったら、唐突に見えてきました。

頂いたのは、ロングブラックと言う珈琲です。

エスプレッソが有名らしいのですが、胃が弱いので、ちょっとそれは苦手です。

でもこれはお湯が付いて来て、自分で調節できるのです。

私は、やはりお湯を入れて飲みました。だけどまたそれが美味しかったのですよ。

星子さんはそのまま飲んでいましたが、お口の中がさっぱりしたと言っていました。

 

またこのお店も、私たちが行った時は、席にかなりの余裕があったのに、ふと見ると、外で待っている人が多数いました。なんだかスタートのタイミングが良かったのですね、きっと。

このお店には、美味しそうなケーキもたくさん売られていたのに、さすがにハンバーグが効いていて、ケーキ大好きの私でも気持ちが動きませんでした。でも次のチャンスがあった時は、そのケーキなども頂きたいかなと思いました。

 

そして私たちは、この後は橋巡りをして、「清澄庭園」に行きました。

その「清澄庭園」を後にして、ラストのカフェに向かいました。

既に4時近くになっていました。

清澄白川は、単なる街歩きでも面白いです。

古本屋さんが2件もあったりで、また楽しい時間を費やし、下のレトロなディスプレイの写真を撮ったのが4時18分でした。

 

やっとたどり着いたお店に、結果から言うと入りませんでした。

コーヒーの味の評価が高いらしいので、興味は凄くあったのですが、既に満席の状態だったのです。そのお店は、テーブルがなくて椅子のみ。つまり、本当に珈琲を飲ませるためのお店なのかなと思いました。最初、そのお店に気がつかず、信号を渡ってしまいました。その時、二人の人がそのお店に入っていくのが視界に入っていました。

「あらッ、嫌だ。ここじゃないの。」と戻って店内を見たら既にいっぱいという事で、ここでは、タイミングを逃したという事なんですね。

実は離れて座れば席は二つだけあったのです。

だけど一日の終わりにそれでは寂しいような気がしました。

「じゃ、どうする ?」と言うと、

「ちょっと離れているけれど、もう一軒ある。」と星子さん。

ここから14分と聞いて、なーんだ、14分かと思ったけれど、夕方の14分は、口には出さなかったけれど、ちょっとうんざり~とはしてました。

 

そしてへとへとになりながら辿り着いたお店で頂いたのは、スペシャル珈琲。この珈琲だけがマグで頂けたからそれをチョイスしたのです。

私はお店で、紙カップやプラスチックのカップで飲むのって、はっきり言って嫌いなんです。だからかなり長い間スタバも避けていた人なので。でもいつも最後は「どうでも良いや、そんな事は。」と思う人なので、今はほとんど妥協していますが、二者選択があるのなら、私はマグカップで頂きたいと思います。

ちょっと、「えっ!?」みたいになりますか?

 

ここは珈琲豆の焙煎工場 ?

良い雰囲気でした。

もちろん珈琲も美味しかったです。

そう言えば、って、いつもブログを書いている時に思いだすことが多いのですが、私がそのコーヒを頼むときにお店のお兄さんが

「それだと600円なんですが、よろしいでしょうか?」と言ったのです。

「はぁ ? はい。」と言う、おまぬけな私の返事。

他の珈琲は、もう確認できない事ですが皆500円以下だったような気がします。

豆屋さんのカフェなら、ちょっと安かったのかもしれませんね。

 

じゃあ、私のスペシャル珈琲のブレンドは、ほかで飲んだらもっとお高かったかしらと考えるか、いや、それはカップを洗う手間賃さと考えるべきか、そこが問題だ・・・・(笑)

でも聞いてくれるなんて、やっぱり良心的だと、私は思いました。

 

外に出ると、もう真っ暗。

寂しい~ !!

でもこの時、時間はまだ5時6分。(このお店での滞在時間25分強。いいお客さんと言えるんじゃないかしら、私たち^^)

清澄白川の駅までは、またちょっと歩きましたが頑張りました。

その日は、14757歩歩きました。その前日は家に居て、スマホを持って歩いていないからですが、60歩になっていましたから、、やっぱり頑張ったと言っても良いでしょう(笑)

「清澄散歩」はまた「橋巡り」や「清澄庭園」の記事に続くと思います。

 

※ 今日は冷蔵庫のお掃除だけは、絶対にやります ♪

野菜室の整理だけは定期的にやっていますが、ここの所ちょっとサボっていたら、奥の方のキュウリさんが・・・・ああ・・・・

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする