【昨日は、多くの方に「あんずとクウと☆ももちゃんも。 (ameblo.jp)」の方にも来ていただきまして、ありがとうございました。】
下にアップした動画を撮った時のお話です。
もちろんモスラではない。
ヒョウモンチョウと言うらしいです。
昨日はピアノのおけいこ。でもいつもと変わらずにお茶しに行ったようなもので、おしゃべり時間が長く、またも「明日から頑張ろう。」と決意して帰ってきたわけですが、その帰り道にたぶん誰もそのそばを通らないであろう空き地の横を通りました。舗装もされていないその道は、多分そこに住んでいる人たちの私道なのかもしれません。
抜けられますが、抜ける手前にはもう家もなくて、それどころか道の両幅にかかりそうな水たまりが2か所出来ているので、あまり無理して抜ける人はいないと思うのです。そしてその空き地は、ちょうどその水たまりを超えたところにあるのです。
たぶんワンちゃんの散歩にも来ないと思います。
なんたって賑やかに咲いているのは、秋のアレルギーの元とされているセイタカアワダチソウですしね。
しかし、下の動画だけ見ていると、私の住んでいるところは(確かに田舎ではありますが)、かなり自然に恵まれたのどかな地域のようにも感じませんか。
実際はそうでもない・・・・・。
文章を切り取って、ギャーギャー騒ぐ人がいますが、あれは頂けないなと本当に思います。
だけど、時には日常の風景を切り取って、素敵なシーンを探してじっくり見ると言うことも大切なことだと思っています。
ヒョウモンチョウの動きや柄が、よく見えた。
— 霧島花子 (@kiriy2009) October 17, 2023
でも、蝶は飛ばないというのに、あちこちに気持ちの方が飛んでいるのか、カメラの目が動いてしまったな。 pic.twitter.com/3x2ngvuYRI
もっとちゃんと撮れるシーンはないかと思っていたら、ちょうど良い二匹に出会いました。
だけど、これ最後の方に、私のふぅふぅと言う息の音が入っています。
お食事中 pic.twitter.com/1X20SX8tqx
— 霧島花子 (@kiriy2009) October 17, 2023
誰も来ないようなところに私がやってきたものだから、蚊たちにとっては、もうパーティーの始まりだったのですね。
片手がふさがっていると、意外と蚊の駆除は遣り辛く、息で吹き飛ばないかなと思って実行したのですが、ダメで、結局は振り払いました。
だけどその場を離れても、せっかくのごちそうがやってきたと思った彼らは私に付きまとって数メートルのストーカーでした。
殺したくもなかったので、最初は振り払っていましたが、あまりのしつこさにペシぺシと蚊との正しい別れ方をしたわけですが、誰も私の血を吸っていたものはいなかったのです。お久しぶり過ぎて不器用になってしまって吸えなかったのかしらと思いました。
可哀そうに、結局お腹も満たされずに無駄死にだったんだなと思いましたが、彼らにはそれを考える力がないのが、むしろ救いなのかもしれませんね。
(考えようによっては、恐ろしい発言ですよね。)
モスラのお食事風景を撮っていたら、実は私が蚊に食事されそうになったと言うお話・・・・かな(笑)
日記ブログも書きたいなと思っていましたが、恐ろしいことに陶芸の先生からいきなりの明日までにの宿題が出ました。
本音を言えば、いきなりはダメでしょう !!