「フジバカマ」(藤袴)はキク科の多年草で、
秋の七草の1つとして万葉の昔から親しまれてきました。
散歩コースの1つ、信濃川支流の栖吉川堤防から1株引き抜いて、
空き地に植えたまま放任し、大株になりました。
茎先に径5mm程の小花を、10cm前後の房状に多数咲かせます。
9月上旬、たくさん蕾を着けて、咲いてきました。
住宅跡地の果樹と菜園の境で、
南が駐車場、西が道路で、日当たり良い場所です。
9月中旬の花と葉、葉が3裂するのが特徴です。
9月下旬、放任したら、草丈は2mを越えました。
自宅庭のススキや萩は6月上旬に切り戻していますが、
採取した堤防も草刈りをしていました。
アサギマダラはまだ見てないですが、アカタテハが吸蜜中です。
花期が長く、10月下旬でも咲いていました。
近年になって、自宅庭北西隅のアケビとサネカズラの株周りで、
自然実生のフジバカマが成長してきました。
9月の花、
10月上旬の花、
10月中旬の名残り花です。
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