Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

イチゴ の 収穫

2010-06-24 | 園芸(2013年までの動植物)

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 イチゴの収穫といっても畑からではありません。
一昨年の秋、ホームセンターから買った苗をプランターに植えましたが、熟すとカラス
などの鳥に食べられ
、防虫網をかけたらその上から噛み潰されました。
また、庭に勝手に生えたイチゴ( 鳥が運んだ種から芽生えた )も実が熟すとやはり鳥
に食べられました。
 あきらめて何もしなかった今年は、なぜか鳥の被害がなく収穫出来たのです。
下左端は昨年のプランター そのままで、2枚目は果樹と畑の境ブロックの穴 に子苗を
植えたら、3枚目は庭通路の踏み石周り に自生して、右端は空き地 の雑草を抜いて
子苗を植えたものです。
 全くの無農薬・無肥料 で、自然のままの味をいただきました。
 
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オオヤマレンゲ と ナツツバキ

2010-06-23 | 園芸(2013年までの動植物)

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 共に初夏を代表する花木です。 上4枚はオオヤマレンゲ(大山蓮華)の蕾と開花
の姿です。関東以西に自生するモクレン科の落葉低木で、直径6cm位の花を下か横向
きにつけ、純白の花弁に赤い雄しべが目立ちます。
白い花弁は痛みやすく長持ちしませんが、その儚さも含めて惹きつけられます。
接木苗のためか、鉢植えを庭植えにしても樹高は大きくならずに毎年花をつけます。
 
 ナツツバキ(夏椿)は、宮城県以西に自生するツバキ科の落葉高木で、白の5弁花
は1日花です。庭の2箇所に植えてあるのですが、今年も開花しません。(鉢植えの時
は良く花をつけたのですが・・・ )
 下の写真は「夜明け前」という品種の挿し木苗で、4号駄温鉢植えです。
品種改良か外国から導入された? 小輪ですが紅を差す花弁が魅力的です。
 
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ニンニク と アサヅキ の収穫

2010-06-22 | 園芸(2013年までの動植物)

Eninnikusyuukaku1006152ttr_2 Easazukisyuukaku1006131ttr  昨秋9月中旬に種球を植え付け、12月か
ら3月初めまでは雪下で冬眠し、6月中旬に
収穫しました。
左がニンニクで大きいのはジャンボニンニク、
右がアサヅキです。
 
 
 下はニンニクの生育で、右端が植え付け1ヵ月後の10月中旬の芽出しの様子です。
右から2枚目は11月中旬、3枚目が雪解け後の3月中旬、 左端が4月中旬です。
手前がニンニク、奥にホータマネギとアサヅキが見えます。
6月には葉が枯れてきました。
 
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 次の4枚はアサヅキの生育状態です。
左端は11月中旬です。 左2枚目が越冬後の3月中旬、3枚目
が5月中旬、 右端が6月上旬で花が咲いています。
 

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実物樹木の花 (3)

2010-06-21 | 園芸(2013年までの動植物)

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 上左2枚はトゲが鋭いバラ科の常緑低木で、もと鉢植えを地植え
にしたピラカンサの花です。 秋に生る赤い実は、1月末にヒヨドリ
が食べるまで着いています。
右2枚はナツハゼの花です。ツツジ科の落葉低木で、秋の黒実は
食べることができ、紅葉もきれいです。

 下左端はニシキギ科の落葉性つる植物で、淡緑色の地味な小花をつけたツルウメモ
ドキ
です。 黄色い外皮と赤い種子コントラストから、生花材として良く使われます。
次の2枚はモチノキ科の落葉低木で、下向きにつける淡紫色の小花が良く見ると美しい
ウメモドキです。 雌雄異株ですが、雌木1本だけで赤い実をたくさん着けます。

右端が現在開花中のムラサキシキブ(紫式部)で、クマツズラ科の落葉低木です。
一般に売られているものはコムラサキで、木姿や実の着き方が違います。
紫に輝く美しい実は、雪囲いの中で冬の間に小鳥が食すまで着いています。
 ピラカンサ以外は鉢植えで、6月に開花したものです。
 
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池の金魚 消えた!

2010-06-20 | ペット

 去る5月14日でした。朝にはいつものように餌をやった池の金魚たちが、昼に気が
ついた時には1匹もいなくなりました。 アオサギの仕業だ!。
池の中央部には網を張ってあるのですが、アオサギも子育てで必死だったのでしょう。
その後、家の上空を1羽あるいは2羽で悠然と飛んでいくアオサギを時々見ました。

Eaosagi090428994ttr Ekingyoike0904033tr Ekinngyosanran0908062tr  すでに元の親魚は
昨年までにアオサギ
に食べられ、越冬し
て春に池へ放した金
魚はフナ尾の和金・
朱文金・サバオなどの
交雑種です。
我が家の池で生まれ育ち、昨年のアオサギの襲来からも逃れた
可愛い奴でした。
 上の3枚は昨年撮ったものですが、池の脇に立つアオサギ
春に池へ移した金魚浅瀬で産卵中、です。
 

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 濾過器も故障し、放置した状態の池に小さな1cmほどの稚魚を
見たのは6月初めでした。 親魚は食べられても卵は残り、生命は
つながっていました。すぐに池に水を注ぎ足し、熱帯魚用の餌を細
かくして与えます。 写真は左2枚が6月上旬、右2枚が中旬 です。

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 下段の写真は本日6月20日の稚魚 たちの成長状態です。
 もう魚は諦めて、睡蓮など水生植物の池にしようかとも思いまし
 たが、とりあえずこの子達を見守りましょう。 

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