庭植えと鉢植えの花木10種 です。
1枚目が、鉢植えで開花していたのに庭植えにしてからは花が
咲かないナツツバキです。
本調子ならばもう少し赤味が出ると思います。
2,3枚目は早春の雪中で春を告げるマンサクです。
夏にアメリカシロヒトリの食害を受けながらも、花芽をつけています。
4枚目は、夏に痛んで葉数が少ない日向ミズキの黄葉です。
次の1枚目は鉢植えの柏葉アジサイ、2枚目が庭植えのエゾムラサキツツジです。
3,4枚目は、なぜか今年は殆んど花を
着けなかった庭のドウダンツツジですが、
黄葉も真紅にまで至らずに落葉しました。
下4枚は鉢植えのツツジの仲間です。
1枚目が桜玄海ツツジ、2枚目はタンナ玄海ツツジ、
3枚目は姫エゾムラサキツツジで、早春咲きの小型種です。
4枚目は、大輪黄金花が咲くという新品種「黄帝」で、小苗を鉢植えしたもので今年は
開花せず、花芽ができているので来春が楽しみです。
春5月14日にすべての親魚をアオサギに食べつくされたのですが、残された卵から
孵化した稚魚が池で育ちました。
下3枚は6月末、7月末、8月上旬の幼魚です。その後は池水が緑化して撮影困難
となりました。 濾過器も故障し、鉢植えの水やりに使って減った分を水道水で補充す
るだけで、餌は朝と午後にやりました。
丈夫で病気もせず、私の姿や声で寄り集まってくる可愛い奴らです。
12月13日、池の水抜きをして大小50匹程の金魚を掬い上げました。
上右端と下1枚目の他に、白色や色変りしない黒色のものが10数匹育ちました。
越冬は玄関脇の廂下に収納した大型のポリ容器2個の内、下段に温帯スイレンの鉢
などと一緒に金魚も放しました。春まで冬眠状態で過ごします。
一部の金魚は、玄関内の熱帯魚水槽の下に入れて見れるようにしました。