いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

お水を売る「水カフェ」

2014-06-15 00:14:48 | 子供


ある日のこと。お嬢ちゃん達はお水を売る【水カフェ】をすることになったそうな。

お水は山から流れて来る谷水ですから、幾ら汲んでもタダですから、

一杯お金儲けが出来そうです。今日だけの期間限定ですけどね。


バカみたいに写真を撮っちゃって、これでも選んだ結果なのに17枚もありますので、
ザッと流してみてやってください。






商売熱心な2人の売り子さんは、忙しそうに行ったり来たり。



溝に茶色っぽく色が付いているのは、僅かに金気がある水がいつも流れているからで、

流れて来るお水は透明で綺麗なものなのですよ。あぁ~ちょっと大変そうな水汲み姿勢、大丈夫?



お水がバケツに7分目は入ってそうですが・・・1人で大丈夫なんでしょうか?



やっぱり1人で下げていくのはチト無理っぽい量のようで・・・困っていると、

すかさず、パートのおばさんの助っ人が現れお客さんの所まで一緒に運んでくれました。






美味しいお水ですから、飲んでくれるお客さんたちの評判は上々で、すぐに売り切れてしまいます、

だから、又、すぐにお水を汲む作業に取りかからなくてはならないのでした。



「プハァ~~」「プハァ~~」たくさん売れたからちょっと休憩しますか。

休憩はなんと言ってもこれだね! このドリンクに限るよね。



いや~スタミナ補給も済んだし・・・もう一仕事しましょうか~。

次のお客さんが待っているからね~、忙しいぃ~~忙しい!



ちょっと立ち話、

「今日の売り上げはどう?」「いつも以上にたくさん売れちゃってね~」

休む間も無いほど忙しいけど、たくさん売れると疲れも吹っ飛ぶよね~。



・・・とは言うものの、これだけ働いたらドリンクだけじゃ体が持たないもんね~。

糖分も補給しときますかね!?これこれこのお菓子が甘くて元気が出るんですわ~。



ねぇ~お客さんに大好評のお水、私たちも飲んで美味しさを再確認しときましょうよ。



なるほどね~、お客さんが喜んで買って下さるはずよ、このお水メッチャ美味しい。

(実際は口を付けていませんけどね、ワハハ)



ちょっと一度にお持ち帰るお水の量を欲張り過ぎたかしら? 重たいわ~。



後少し、頑張ってたくさん売ってしまわないと~~。夕方になってしまうわ~。



さてさて、【水カフェ】の女社長さんは2人の仕事ぶりを、後ろからじっと監督しつつ見守っておりました~。

・・・と、まぁ~こんな陽気なお水売り子さんがいる【水カフェ】が出現したのは倉敷のとあるお山の上でした。



現代の私たちは蛇口をひねれば使いたいだけのお水が、いつでも蛇口から出てくる暮らしですが、

昔むかしは川や井戸からの水汲みが、女性や子供たちの重要な仕事だった時代もあったんですよね。

(今でもそんな暮らしぶりの国あるよね)

子供の楽しそう遊びを眺めながら、暮らしに欠かせない大切な水のことをちょっと考えました。







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根付いたかな?

2014-06-13 23:03:41 | 

散歩中に道べりに捨てられていた小枝をお持ち帰りしたり、家の周りの土手からお持ち帰りしたりした、

興味の無い人から見たら何でこんな物を・・・と思われるようなものを小さな鉢植えにしているのだけど

さてさて、それ等は果たしてちゃんと根付いたのかな。



道端に無造作に投げ捨てられていたツルウメモドキ、赤い可愛いはじける実が大好きで、

小枝を2本程お持ち帰り、実を花瓶に挿して楽しんだ後(ブログにも使った)ほぼ根付かないだろうと思いながらも、

僅かな望みを託して鉢に挿して待つ。春先にちっちゃな芽とも言えないくらいの膨らみがあちこちに見え始め、

それが段々とかすかに新芽らしく見え出した時のヤッター感ったら!



今はどうにか育つんじゃね?と思える程の成長ぶり。やっぱ野生の植物は生命力が強いわ~。

だた、おかしなことに、先日もっと大きな深い鉢にお引越しをさせよう~と、引っこ抜いてみて分かったんだけど、

何と!まだ根っこが出ていなかったという不思議。なのに新芽が生き生き、なぜ?

で、植え替えした後も全く弱る風も無く元気元気。いつになったら根を張るのやら・・・

(折れた部分にセロテープを張ったままってのも、どんなもんか?ですね~取ってやらなくちゃ)





これは山に自生しているクサイチゴ、意外と見た目より丈夫らしくて、挿し木にしてから殆ど弱らずに、

そのまま生き生きと生育中。まだまだ実がなる日までは遠そうだけど、その日が楽しみだ~。



これはどんな実がなるのか全く分からないけど、やっぱりキイチゴ系?かな。とにかく当分育ててみるつもり。

ただ、元々は大きくなる木のようで心配もあるけど、鉢植えだからそんなに大きくなれないし大丈夫だろ。



azamiが薊を移植してま~す。(鉢植えにしてくれるのは全て妹1だけど)

家の周りにとにかく沢山の薊が咲くんだけど、近い内に道路工事が始まれば薊も当分見られなくなるかも。

そうなってしまってからでは遅いので、我が家でいくらか育てて置くことにしたのだ。

(そんな心配ご無用に又何年もしない内にどこからともなくやっ来てて花を咲かすんだろうけど)



これはおチビ妹ちゃんが小学一年生になって間もない頃、給食で食べたビワの種を持って帰って来て、

「ばあちゃん、これを植えて育てて~」と頼まれたもの。妹1が丹精込めて水やりして・・・

約一年後の姿がコレ。1つの種から何本もの幹がグングン育って来ている。

実がなることは無いのかもしれないけど、大きく育つってなんか~楽しいよね~。





さて、これは「小さい秋」と私が名付けているモミジ。

親の木から落ちた種から勝手に2.3cm程に育ったものを、鉢植えにしてここまで大きくなった。

が、少し背が高くなり過ぎたので先日上の方を切り飛ばして、好みの大きさを保つことに。

株元には自然にコケまで生えて・・・中々良い感じになったと1人悦に入っている。

問題は秋に紅葉する頃には葉っぱを虫に食べられて・・・「小さな秋」は試練の連続。

さぁ~今年の秋はどうだろう~。きれいな紅葉が見られるか!?




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縄跳び&星を見る

2014-06-11 23:41:44 | 子供

20日近くも前のことになるのですが・・・

5月24日は我が家辺りの北の空でも、午後7時半から8時半頃にきりん座流星群が見えるかもしれない・・・ってことだった。、

「まだ明るいから、もう少ししてから外に出ようよ」と言っても待ち切れないおチビちゃん2人で、

まずは、流れる星を見つけることよりも先に縄跳びをしながら時間が来るのを待った。



午後7時過ぎ、まだ明るくて星なんて全然見えない。

星より縄跳びのお姉ちゃん、ちなみに今日着ているワンピは妹2の手作りなんだよね♪

ケーラー襟にラインを入れて、裾にフリルも付けてって!と、オーダーメイド。



山の上の我が家、日が落ちると外は急に肌寒くなってくる。で、私のジップアップトレナーを着せてます。

何ともブカブカですけどね~、まぁ~風邪を引かせちゃいけないからってことで。

妹ちゃんも縄跳び上手くなってきた~。子供って進歩が早いな~。



お姉ちゃんはあや飛びも二重飛びも楽々やっちゃうだよね。

てか、私が子供の頃出来なさ過ぎただけなんですけどね、どっちも出来ない小学生だった。



はい、では、もう1度あや飛びをしてみよう~。



そこから先が出来なかったもんな~~と、子供時代の自分を振り返るazamiなのでした。



「じゃ~次は私がやるよ!見てて」とかって、いつも仲良く時にはライバルにもなる2人。

けんかもするけど、姉妹ってお互いになくてはならない存在なんだよね。



婆たちと母さんは、やっと少しづつ見えて来た空を仰いであ~だこ~だと星談義。

その内に「上ばっかり見ようったら首がいとう~なって来た」と言い出す始末。

ならばと、おチビちゃん2人のマッサージ屋さん登場、あぁ~~極楽極楽





ついには「寝転んで見たら首もいとうならんし、レジャーシートを出して来てよ」と言い出して、

徐々に肌寒さも増す中、こんなことになってしまってた。

もう完全に星を見るという目的より、夜にレジャーシートに座ったり寝転んだりの面白さに重点がおかれていたような。。。

結局の所、7時半~8時半の間ずっと北の空を探していたけど、きりん座流星群を見ることが出来ず終了~。

まぁ~そんな観測会ではありましたが、皆で一緒に星を見たりおしゃべりしたり、面白かったので良しです。






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色とりどりのバラたち

2014-06-09 23:54:28 | 


先日のことだけど、妹2が会社の同僚の人にアラスカ豆を貰って来て、美味しい豆ごはんを作ってくれました。

この時季ならではの大好きな豆ごはん、お豆さんがタップリのご飯をお代わりして2日も食べました。

所で、アラスカ豆って何?と思われるんじゃないでしょうかね?

なんでも「アラスカ」って呼ぶのは岡山地方だけらしいんですよね。聞いたことありますか?

アラスカ豆はグリンピースの品種の一つなのです。だから正確に言えばグリンピースとは別の物です。

そんな細かいことはさておき、サヤを食べるサヤエンドウもアラスカ豆もとても美味しいですね~。

来年は頑張ってそのどちらも植えて貰おう~と、もくろんでいるazamiです。


さて、雨や曇りのちょっと憂鬱な梅雨の時季ではありますが、今、我が家ではバラが次々と咲いて・・・



ちょっと前の咲き始めの頃のミニバラ、はな子のお墓に赤と黄色とピンクの3色を植えたのですが、

他の2色を圧倒してピンク色が俄然勢い良く育っているのです。



他の2色のミニバラもポロポロ花を付けているものの、この勢いに負けてしまって・・・

もしかすると、少し遅れてもっと花が付くのかもしれないんだけど。



可愛らしいピンク色ははな子にはお似合いの色だよな~と、かなりお気に入りです。





これは一重咲きの蔓バラで、妹1が好きで大事にしているもの。

咲いてからすぐにハラハラと花びらが散るのがチョット勿体無いような気がする。





微妙な色合いのパープル系のバラが私は昔から好きで、もっと暗いパープル系のバラを育てたことがあったんだけど、

それは品種改良された私のようなド素人が育てるには不向きなバラだったようで、

いつの間にか枯らしてしまった苦い経験がある。なので、この子が咲くとそのバラの事を思い出す

ちなみに、このバラって香りがとっても素敵なのだ~。



今年もいくつかの鉢植えのニコラが咲いた~。で、これは一番最初に咲いた子。

その後、次々に小さな花が先を争うように咲いて可愛くてちょっと華やかになっている。

管理してもらっているからだけど、ニコラは強くて元気な良い子たち。



強くて元気というと、最後のこのバラが我が家では一番お利口さんかも~。

何でかな?虫にも殆ど食べられないみたいだし、毎年大きく色鮮やかに咲く。、

他のバラたちもこれを見習ってほしいけど・・・どうにも虫が好む香りがするのか?どうか、

綺麗な花びらを食害されちゃうんですよね。バラのお世話って何かと大変過ぎますよね~。







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サワガニさんと遊ぶ

2014-06-07 23:40:59 | 子供

5月11日に自宅から坂道を少し登った所に、いつも落ち葉が積もって排水溝が詰まる場所があり、

今回も凄い量の落ち葉が詰まっているので、妹と落ち葉を持ち上げて片づける作業をしたのだが、

その堆積した排水溝の落ち葉の中にサワガニが3匹見つかり、別の場所で1匹見つけていたのと合わせて、

4匹を家に持って帰って飼うことにした。おチビちゃんが来たら喜ぶに違いないと思って!



案の定、24日に遊びに来たら「カニさんをケースから出して~~!と興味津々。

さてと、上手に持つことができますかいな?



下手な持ち方をするとハサミでガッツリ挟まれちゃいますからね~。

指を挟まれたらこの程度の大きさのカニでも、かなり痛いからね~。



他のサワガニは赤茶色っぽい色をしているけど、1匹だけ黄色っぽいのがいる。

何でなのかは不明、居た場所と関係あるんだろうか?



11日に家で暫く飼うことを決めてから、ホームセンターへ行ってエサを探したのだけれど、

カニのエサは売ってなかったので、ザリガニのエサを買って来た。

こんなことならいつか買ったザリガニのエサを捨てるんじゃなかったな~と思ったけど、

その時は又、こうしてサワガニを飼うなんて思いもしなかったから仕方ないんだけど。



「どうやって持つん?」「教えてえ~よ」と言うので、私が何度かお手本を見せていて、
何てこった!ついに悪いお手本を見せる羽目に・・・思いっきりハサミで挟まれ「イデェ~~イテ~!」

「こんな事になったらイケんじゃろ~~じゃから捕まえる時は後ろから甲羅の両方の脇を持つか、
甲羅を抑えてから持つんよ」と、痛い目に遭う例も見せながら捕まえる手ほどきをした次第。

うん、上手上手~。上手く持てたね。



・・・ってそうなんですよ、最初からハサミが無くなっているカニさんが1匹居たので

まずは危険の無いカニさんでチャレンジしような~と薦めたわけで。



生き物が大好きな妹ちゃん、もうすっかり余裕こいて爪をツンツンして遊んでますがな。

カニさんは「何するんだ~このチビっ子~」とでも言ってるのか?目~~が飛び出してますよ。



ちょっとお散歩もさせてあげようか~?とコンクリートの上に離して、しばし観察してみたり・・・

生き物が好きな妹ちゃんにとって、これも、又、面白くてならない風だった。



こうして持って遊ぶに違いないと思っていた私は、この日の朝早くに川の水を汲んで新しく入れ替えたのは勿論、

砂も石も川で綺麗に洗っておチビちゃんが来るのを待っていたのだ。

で、ついにはタライにぜ~んぶ出して触り放題の捕まえ放題で遊んだのだった。

ちなみに、日曜日の午後帰る時に「もう逃がしてやっても良いよな」とお伺いを立てた所、「イヤだ~」って!

そんなわけで今日現在もまだサワガニ飼育担当のazami、2.3日に1回の水替えや砂石の掃除をして、

エサを与え、次回おチビちゃんが来るまで元気に生かしておかねばと頑張っておりまする。

生き物を飼うって本当に大変だよ~。










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ツマグロヒョウモンその他の昆虫

2014-06-05 23:50:42 | 


昨日4日、ついにazami地方も梅雨入りした・・・ら、途端に昨日今日は1日中雨が降ったり止んだりだった。

この先一週間ず~っと曇りと雨マーク、土日にちょとお日様マークがくっついてはいるけど。

先日、ナスビやオクラに追肥したりブロッコリーの周りの草抜きもしたから雨降って嬉しいけど、

やっぱりね~連日曇りばっかって、何だか気分的にスッキリしないっていうか鬱陶しいなぁ~。

さて、今日はそのまんまにしているネギ坊主にやって来たツマグロヒョウモン。



ネギの花ってそんなに美味しいの?と言いたくなる程、いろんな昆虫が来るのよね。

この日も相変わらずアオスジアゲハと1つのネギ坊主で仲良く蜜を吸ってみたり。



後ろの方でちょっと離れてアオスジアゲハも吸蜜中、私が近くに寄って行っても慌てて逃げることもなく、

そんなに無防備になるもんなのかね?食事中って!と思ってしまうくらい夢中。



後翅の白黒の縁取りがとてもおしゃれ。オスだけどね。

メスはネギ坊主には一度も来ている所を見かけていない。

もっと模様や色が派手で綺麗なんだけど、別の場所で見かけても写真が撮れなかったのが残念。



裏翅の模様がこれが又好いんだな~。どっちかって言えば裏翅の方が好きかも。



見た目も大きく(2㎝くらい)、飛んでいる時の羽音が大きくてちょっと怖いと思う人もいるだろうクマバチ。

でも、実際は攻撃性は無くとても温厚なずんぐりむっくりな愛嬌のあるミツバチ科の昆虫で、いわゆるハチなのだ。



このトンボは何か分からない。ただ、シオカラトンボの羽化したてでも無さそうな。

かなり離れていたので特徴がつかみきれないのが残念。

止まっている所は、ネギでは無くて玉ねぎの葉っぱ。
6月17日追記:ショウジョウトンボの未熟なメスだとkeiさんに教えて頂きました。




アブさんのラブラブカポー、いや~ん!



珍しく(?)地面に下りて何かの補給をしているのだろうか? 名前のわからないイトトンボ。

暫くの間、あちこち移動するものの飛んで行ってしまいはせず、地面にご執心の様子だった。

6月17日追記:アサヒナカワトンボのやや老熟したメスだと教えて頂きました。
keiさん、本当にありがとうございました。







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初夏に羽根つき

2014-06-03 23:46:28 | 子供

羽根つきっていうものはお正月の子供の遊び…のはず、だけどおチビちゃん達にはそんなことは関係ないらしい。

楽しい遊びだからやりたいだけ。5月11日のことでした~。



草刈りをした田んぼあと、どこでだっていつだって羽根つき出来れば楽しいのだ~。

ちなみに、草を刈っていない所は私の好きなニワゼキショウやアザミが咲いていたり、これから咲く予定の所。



上手に連続で打ち返せることの方が少なくて、どちらかと言うと相手が1回打ち返せたら良い方な程度だけど、

それでも、飽きずに繰り返して遊ぶ、それでも楽しいのだから良いらしい。



・・・が、それもしばらくすると、「婆ちゃん代わってよ~」とお姉ちゃんから要望されて、

妹2に出番が回って来る。真打ち登場~。私は下手っち~なのであまりお呼びがかからない。



ただ、どこに飛んで来るか見当もつかない小さな羽根を追って右に左に走っている内に、

婆の方はゼーゼー息が上がって、そう長続きしないのが辛い所で・・・・・

そうなると、又、妹ちゃんを相手に凝りもしないで打ち続けて、

2人してあっちに走ったかと思えば、こっちの草の中に落ちた羽根を探したりと大忙し。



2人ともかなり真剣な表情で打ったり、羽根の飛んでくる方向を見定めているのが見ていて面白い。

いや~その体力、パワーたるや・・・・若さですな~~とてもついて行きかねるわ~。



そうそう、昨日他に買いたい物があって百均へ行ったらバトミントンのセットを見つけたので、

もう~大きくなったことだし、これって良いかも・・・と買って来た。

今度来た時にバトミントンを見て何て言うだろう?ちょっと楽しみだ~。



とまぁ~こんな調子で延々と初夏の田んぼ羽根つき大会(?)は続くのでした。

後、3枚似たような写真が続きます。見るだけ見てやって下されば、これ幸いでございます。











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5月の山道で・・・その2

2014-06-01 23:52:00 | 散歩道

前回の記事で、クサイチゴの実の様子を見に行こう~と出かけたと書いたのに・・・

そこにたどり着くまでに出会った花や木とかで終ってしまって 

ではでは、期待でちょっぴりワクワクしてその場所に近づいてみたら・・・




ありゃ~~想像していたような実は1つも無いじゃん! ガックシ 

もっとちゃんと真ん丸なクサイチゴがなっているんじゃないかと、甘いことを考えていたのに・・・

時期的に少し遅かったのかも? それともこんなもの?

それでも、こうして実がなることだけは確かめられたので、又、来年のシーズンのお楽しみが出来たことは間違いなし。

実はナワシロイチゴにそっくり。食べてみなかったけど種が結構大きめなんだと思える。



♪~この木~何の木~♪     名前の分からない木ですけど。

初夏なのに・・・綺麗なオレンジ系に紅葉した葉っぱと瑞々しい若葉のコントラストがとても良いなぁ~。





スイカズラの花は咲き始めの頃は白くてだんだんと黄色に変わっていくので別名を金銀花とも呼ばれる。

この花の蜜を子供の頃に吸って遊んだ思い出をお持ちの人もいらっしゃるのでは・・・

私も幼い頃は野山のいろんな物を食べて遊んだものだけど、私たちの間でスイカズラを吸ってた子は居なかった。

何年か前に試してみたけど・・・今や婆ちゃんとなってはとても美味しい蜜とは思えなかった。



もう何年も一年を通して散歩に歩いているこの道で、ヤブムラサキの花らしき物に目が止まったのは初めて、

と言うのもおかしな話だけど、秋の実がなる頃しか目立たない木だということだな。。。



今回この蕾と思しき物を見て、そうか~そうだよね実が生るんだもん花が咲いて当たり前なのに、

どんな花が咲くんだろう?って全く考えもしなかったのがちょっと不思議。



来年は春の花にも注目しなくては!マクロカメラ持参で開花の様子を撮れたらラッキー。

ただ、上手い具合に開花の頃に出くわす事が出来るか、どうか?それは時の運と言うか・・・

その年によって開花時期って早かったり遅かったりするからな~。









何か所もの道べりに、その辺りをパッと明るくするようなニガナが群れて咲いている。

1つ1つの花は控えめなのに、まとまって咲いているとガラリと雰囲気が変わって、

野草とはいえ、中々に捨てがたい美しさがあると思う。花ビラの数が5枚(6枚もある)のものはニガナ、

ニガナによく似ているけれど、花びらが7枚以上あるものはハナニガナという。



山道の斜面を覆っている名前がわからないツタ。

道路の中央分地帯やいろんな所に植わっているのを見かけるので、この場所に元々自生していたものじゃないのかも。

誰かが捨てた小さなツタが条件が良い場所だったので蔓延ったのだろうか?

今ちょうどツヤツヤピカピカの新しい葉っぱたちが出そろったようで、

瑞々しい輝きがとても美しくて、山道歩きは右を見ても左を見ても気持ち良くて元気が出てくる。









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