(愛知県津島市 国幣小社 1982年5月6日の日記から) 尾張海部郡代表地の津島を訪れた。ここには日本天王総本宮が鎮座する。欽明天皇元年(540)に創建した歴史と、天正十九年(1591)に豊臣秀吉が寄進した楼門、慶長十年(1605)清洲城主松平忠吉の身体堅固を祈願して妻女政子が寄進した本殿が残されている。 町並みは美濃路とを結ぶ上街道筋であったため、風情はあるものの、旧郡中心地という力強さは感じられなかった。(関連記事:天王川の藤 尾張津島の山車 津島神社花の撓 津島平成二十年)
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