flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

観阿弥像

2021-08-16 00:00:00 | いにしえの人びと
(三重県名張市 2008年4月19日)
 南北朝時代の申楽師観阿弥が、妻の郷里である名張小波田の地に、妻の父であり領主である竹原大覚法師の力を借り創座した。この由縁を記念して昭和48年(1973)に建立されたものである。
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梅小路京都西駅

2021-08-15 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(京都市下京区梅小路観喜寺町)
 山陰線で最も新しい駅は、梅小路公園の再整備により各施設が開業したことによる需要から、平成31年(2018)に設置された。







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江戸川乱歩生誕地

2021-08-14 00:00:00 | いにしえの人びと

(三重県名張市本町 2008年4月19日)
 明治27年(1894)作家江戸川乱歩こと平井太郎はこの地で生まれた。平井家は名張藤堂家に仕えた家で、乱歩の父は役所で書記をしており、転勤により物心がつく前に亀山に転居した。

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梅小路公園

2021-08-13 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(京都市下京区梅小路頭町・観喜寺町・八条坊門町)
 平成2年(1990)に縮小された梅小路貨物駅の跡地(13.7ha)に平成7年(1995)に開園した都市公園である。平成24年(2012)京都水族館、平成26年(2014)市電ひろば、平成28年(2016)京都鉄道博物館がそれぞれ開業している。















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桔梗ヶ丘

2021-08-12 00:00:00 | 漂い紀行

(三重県名張市丸之内 2008年4月19日)
 名張藤堂家の家紋が桔梗であったことから、こう呼ばれるようになった。昭和38年(1963)近鉄が開発した桔梗が丘住宅地の住所に採用されている。

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大宮跨線橋

2021-08-11 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(京都市下京区八条坊門町・南区九条町)
 昭和10年(1935)に東海道線と大宮通の京都市電を立体交差させるために築造された跨線橋である。市電は昭和53年(1978)に廃止されたが、架線柱は現在も残されている。
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壽榮神社

2021-08-10 00:00:00 | かみのやしろ

(三重県名張市丸之内 2008年4月19日)
 寿栄(ひさか)神社は近江国佐和山城主丹羽長秀三男で伊予国今治城主藤堂高虎の養子となった藤堂高吉を祀り、社名は高吉の法号徳蓮院殿徳翁寿栄大居士に由来する。寿栄神社は名張藤堂家初代となった高吉が没した寛文十年(1670)に創建された。門は隣接する名張陣屋の太鼓門を昭和10年(1935)に移築したものである。

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夜明け前の東寺

2021-08-09 00:00:00 | ほとけのいおり
(京都市南区九条町 世界文化遺産 国宝 国指定史跡)





















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高山駅

2021-08-08 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-

(岐阜県高山市昭和町 2008年4月15日)
 昭和9年(1934)高山本線全通時に開業した駅であり、現存する木造駅舎はその当時のものである。(2014年解体)

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Illumination in Hibiya

2021-08-07 00:00:00 | illuminated
(東京都千代田区)











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銅鉛貫目改会所跡

2021-08-06 00:00:00 | いにしえの人びと

(岐阜県高山市馬場町 2008年4月15日)
 安政二年(1855)高山銀絞吹所(精錬所)発足に際して、高山で産出された銅や鉛の鑑定をした役所である。

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晩秋の溜池

2021-08-05 00:00:00 | 漂い紀行
(東京都港区赤坂)
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一本杉白山神社

2021-08-04 00:00:00 | かみのやしろ

(岐阜県高山市八軒町 2008年4月15日)
 大宝年間(701-4)役小角が白山の遥拝所としたのが始まりという。社殿背後には創建時に植えられたという、呼び名の由来でもある矢立杉がある。現存する拝殿は天保十年(1839)に再建されたものである。

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Illuminations in Daimaruyu

2021-08-03 00:00:00 | illuminated
(東京都千代田区大手町・丸の内・有楽町)



















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飛騨高山春慶会館

2021-08-02 00:00:00 | 学びのやかた

(岐阜県高山市神田町 2008年4月15日)
 昭和48年(1973)に開館した、春慶塗の展示施設である。慶長十二年(1607)宮大工高橋喜左衛門が高山城主金森重近に「蛤形盆」を献上し、重近はその盆の木目に感動した。重近は更に京の塗師成田三右衛門に素地の木目を生かすように漆を塗るよう命じた。これが春慶塗の始まりという。

(2014年閉館解体)
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