「こんな色調はほかにない」と胸を張るのは右京区の77歳の男性。
バラの品種改良はなかなか成功しないというが、平安朝の優雅さを思わせる上品なピンクがかった紫色のバラの新品種を作り出したという記事。(5/27付け 京都新聞)
名づけて「レディ・ムラサキ」(紫式部の英訳)。
淡い紫色の「マダム・ビオレ」と、ピンクで形や色がよい「テコナ」を掛け合わせたとある。
この掛け合わせの20本のうち1本が、この色で、直径13センチの大輪の花を咲かせたという。
同じ株から秋にはまた花を咲かせるのではと予想されている。
それにしてもバラづくりの世界は研究の域。彼も、園芸研究家だそうな。
娘さんの誕生記念にということから端を発し、とりこになられたそうだ。、
品種改良では、掛け合わせてできた種1万粒のうち1粒しか満足いくものができないとか。
「青いばらは不可能の代名詞」と言われてきたところに <青いバラ>を咲かせたサントリー。
今日は一日、「レディ・ムラサキ」の響きが脳裏を離れなかった。
天国と地獄。
夕刊紙面に目やっていると、なんとも言えない不快感が心を覆った。
大津女性遺棄 聴取の47歳男性自殺
東京女性不明 「刺して殺した」
伏見父殺害 長女が無罪主張
男性殴打重体 同居男を逮捕
後ろから近づき女児の口ふさぐ 北区、バイク男逃走
大阪の民家 女性の遺体
広島の病院敷地 母を突き落とし 殺人容疑で娘逮捕へ
なにこれっ! こんな見出しばかりが一面にあふれている!何ということ!
こういう記事が毎日毎日…。
このような語句を入力している自分も、ヘンだ!オカシクナル!!
美しい「レディ・ムラサキ」の響きで、脳内一掃をしなくてはなるまい。
バラの品種改良はなかなか成功しないというが、平安朝の優雅さを思わせる上品なピンクがかった紫色のバラの新品種を作り出したという記事。(5/27付け 京都新聞)
名づけて「レディ・ムラサキ」(紫式部の英訳)。
淡い紫色の「マダム・ビオレ」と、ピンクで形や色がよい「テコナ」を掛け合わせたとある。
この掛け合わせの20本のうち1本が、この色で、直径13センチの大輪の花を咲かせたという。
同じ株から秋にはまた花を咲かせるのではと予想されている。
それにしてもバラづくりの世界は研究の域。彼も、園芸研究家だそうな。
娘さんの誕生記念にということから端を発し、とりこになられたそうだ。、
品種改良では、掛け合わせてできた種1万粒のうち1粒しか満足いくものができないとか。
「青いばらは不可能の代名詞」と言われてきたところに <青いバラ>を咲かせたサントリー。
今日は一日、「レディ・ムラサキ」の響きが脳裏を離れなかった。
天国と地獄。
夕刊紙面に目やっていると、なんとも言えない不快感が心を覆った。
大津女性遺棄 聴取の47歳男性自殺
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なにこれっ! こんな見出しばかりが一面にあふれている!何ということ!
こういう記事が毎日毎日…。
このような語句を入力している自分も、ヘンだ!オカシクナル!!
美しい「レディ・ムラサキ」の響きで、脳内一掃をしなくてはなるまい。