はだか 若山牧水 「金の船」大正9年
裏の田圃(たんぼ)で
水いたずらをしていたら
蛙が一疋
草のかげから ぴょんと出て
はだかだ はだかだと鳴いた
やい 蛙
お前だってはだかだ
童謡として収められていますが、いったいどのようなメロディが付いているのでしょう。
アルファベットのY字型に、左からの“賀茂川”と、右側からの高野川が合流し“鴨川”となって河原町通りの東側を流れていきます。
合流する出町柳付近は、公園化された“三角地帯”。昼間は水遊び、夜は花火をと、これからの季節賑やかな場所です。
飛び石が設けられていて両岸を自由に往来できます。
川で興じる歓声が、橋の上のバスの中にまで届いてきそうな光景でした。
たんぼで、草の葉っぱでも浮かべて流していたのでしょうか。
それとも、何か動くものを見つけたのかしら。
暑さを凌ぐのに、裸は一番かも知れません。
かわいい、子供の丸裸…、ではないかもしれませんが。
裏の田圃(たんぼ)で
水いたずらをしていたら
蛙が一疋
草のかげから ぴょんと出て
はだかだ はだかだと鳴いた
やい 蛙
お前だってはだかだ
童謡として収められていますが、いったいどのようなメロディが付いているのでしょう。
アルファベットのY字型に、左からの“賀茂川”と、右側からの高野川が合流し“鴨川”となって河原町通りの東側を流れていきます。
合流する出町柳付近は、公園化された“三角地帯”。昼間は水遊び、夜は花火をと、これからの季節賑やかな場所です。
飛び石が設けられていて両岸を自由に往来できます。
川で興じる歓声が、橋の上のバスの中にまで届いてきそうな光景でした。
たんぼで、草の葉っぱでも浮かべて流していたのでしょうか。
それとも、何か動くものを見つけたのかしら。
暑さを凌ぐのに、裸は一番かも知れません。
かわいい、子供の丸裸…、ではないかもしれませんが。