京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

星空の物語

2019年07月07日 | 日々の暮らしの中で

朝からの日差しに天の河は見えるのだろうかと期待してしまう。
が、ここのところ頭上に星々の光を眺めることのできない天気が続いている。

一年に一度くらい逢えたらいいのに、と地上の切ない思いを織姫と彦星の物語に重ねて夢を見る。
暗い雲が晴れることはなさそうだ…。

旧暦では8月7日?
仙台の七夕祭りがこの頃開催されるんだった。

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2 コメント

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新聞 (ryo)
2019-07-08 12:04:54
もしかしてKさんの文章ですか?
何度も読み返しました。
天の川〜幼い頃は星空を見上げて
よく見えました。
今は星がほとんど見えないです。
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星空を見上げて、ryoさん (kei)
2019-07-08 14:38:55
だったらいいのに~? です。
天文台から、執筆者は数人と変わりますが連載されているものです。
七夕のやさしいお話しぶりに目が留まりました。

あいにくのお天気で星一つ見ることはできませんでした。
満天の星という環境は日常にありませんね。
返信する

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