京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

今、キャンプだなんて!?

2019年07月03日 | 日々の暮らしの中で
九州地方を中心として雨が降り続き、すでに各地から深刻な被害が伝えられている。まだ、さらにこのあと大雨特別警報が出る可能性もあるというから不安は募る。九州からは離れたこちらでも、蓮日の梅雨空に時折雨というこの頃。



明日から1泊2日のキャンプが滋賀県近江八幡市の国民休暇村で予定されている孫娘。
学校側はどう対応されるんだろうかと、多いに心配で不安をもって見守っているのだが、〈朝、警報が出ていたら待機〉だそうな。
琵琶湖のはたに開けたキャンプ場。土砂災害とか心配ないのかしら。
「いかだを作ってる場合じゃないなあ」などと娘は言う。朝、なまじ雨が上がっておらず、いっそ中止のほうがいいんじゃないの?

朝のうちは雲間の空に明るさも感じられていて、葉書を出しにポストまで歩いた。なんとウグイスが啼いた。昼から雨の予報だったが、午後8時半を回って降り出した。少し。
軒下にでも吊るしてみようと用意していたが、これだけの雨にテルテル坊主の出番はなさそうだ。
一日も早く天気にしておくれ~。

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