Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

サントリー美術館と北京ダック

2007-06-02 01:49:21 | 食べ歩き
六本木での用事が思ったよりも早く済んだので、東京ミッドタウンのサントリー美術館へ。
 開館記念の「日本を祝う」に滑り込む。

テーマが「祝う」なので屏風、着物などおめでたい意匠のものばかりで華やか。日本美術がわび、さびばかりではないことを再認識。

展示品の中で最も魅かれたのは色鍋島。

このデザインの粋でモダンなこと。

他にも尾形乾山の焼き物とかガラスの酒瓶とか、
 
日本の工芸品は洗練されているとつくづく思う。

サントリー美術館は2フロアにまたがっているが、ゆっくり見て1時間。時間つぶしに調度いい。

夕食は友人と麻布十番へ。海南鶏飯を食べに行こうと思ったのだが場所がうろおぼえで見つけられず、結局北京ダックのお店へ。
胡同三辣居 六本木店
 
北京ダックはリーズナブルだし、前菜の砂肝が辛くておいしかった。

東京は何でもあって素晴らしい。

にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ ←人気ブログランキングへ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする