血が騒ぐのだ。
素質も、何もないのに血が騒ぐのです。
2月18日、3万人の市民ランナーが東京の街中を駆け抜けたという。
その様子を聞くにつけ、やっぱり血が騒ぐのです。
たった1度だけ・・・、たった1度だけの経験だけれど、フルマラソンを完走した私の体の血が騒ぐのです。
あれは今から22年前、1985年(昭和60年)11月23日、当時日本で最大の市民マラソン大会と言われていた山梨県河口湖マラソン大会(日刊スポーツ新聞社主催)に私は参加したのです。
ゴールタイム3時間58分??秒。
無事にゴールできた歓びは何にも代えがたいものがありました。
私にとってはたった1度だけの体験でしたが、何にも勝る勲章なのです。
あの感激を再びと、それから何度再起を期したことでしょう。
寄る歳の波には勝てず、膝痛がでたり、腰痛に侵されたり、その度に挫折し、再びフルマラソンを走る歓びに浸ることはできないでいるのです。
ところがリニューアルされた(?)東京マラソンは、制限時間が7時間と大幅に緩和され、市民ランナーに門戸を広げたのです。
素質のない私の血が騒ぐ要因なのです。
リタイア後の有り余る時間を工夫して、練習を重ね、再びあの感動を味わいたい。それも東京の街中を駆け抜ける「東京マラソン」で・・・、などという夢を持ってしまいました。
もっとも、今回でも申込は9万人が申し込み、出場できたのは3万人。
おそらく次回以降は市民ランナーの憧れの大会というステータスを確保するでしょうから、出場権を得ることがとても難しい大会になりそうですが、挑戦する価値のある大会として私の血が騒ぎ始めました。
ちょうど、今回の話題と軌を一つにするように【セカンドライフ】に私の投稿記事が掲載されました!
できれば覗いてみてください。
入り方は、Yahoo!(ヤフー)のHP上にある【セカンドライフ】をクリックしてください。
そして、今回は【健康と介護】のカテゴリーをクリックしますと、<田舎おじさん>の『60才の体力』という記事が目に入ると思います。
どうぞよろしく!
素質も、何もないのに血が騒ぐのです。
2月18日、3万人の市民ランナーが東京の街中を駆け抜けたという。
その様子を聞くにつけ、やっぱり血が騒ぐのです。
たった1度だけ・・・、たった1度だけの経験だけれど、フルマラソンを完走した私の体の血が騒ぐのです。
あれは今から22年前、1985年(昭和60年)11月23日、当時日本で最大の市民マラソン大会と言われていた山梨県河口湖マラソン大会(日刊スポーツ新聞社主催)に私は参加したのです。
ゴールタイム3時間58分??秒。
無事にゴールできた歓びは何にも代えがたいものがありました。
私にとってはたった1度だけの体験でしたが、何にも勝る勲章なのです。
あの感激を再びと、それから何度再起を期したことでしょう。
寄る歳の波には勝てず、膝痛がでたり、腰痛に侵されたり、その度に挫折し、再びフルマラソンを走る歓びに浸ることはできないでいるのです。
ところがリニューアルされた(?)東京マラソンは、制限時間が7時間と大幅に緩和され、市民ランナーに門戸を広げたのです。
素質のない私の血が騒ぐ要因なのです。
リタイア後の有り余る時間を工夫して、練習を重ね、再びあの感動を味わいたい。それも東京の街中を駆け抜ける「東京マラソン」で・・・、などという夢を持ってしまいました。
もっとも、今回でも申込は9万人が申し込み、出場できたのは3万人。
おそらく次回以降は市民ランナーの憧れの大会というステータスを確保するでしょうから、出場権を得ることがとても難しい大会になりそうですが、挑戦する価値のある大会として私の血が騒ぎ始めました。
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